白石まゆみ、剣舞プロジェクト&アリスインプロジェクトの舞台で想像を超えるダンスレベルに挑戦 | GirlsNews

白石まゆみ、剣舞プロジェクト&アリスインプロジェクトの舞台で想像を超えるダンスレベルに挑戦

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舞台「百花繚乱」キャスト
舞台「百花繚乱」キャスト

本格舞踏ミュージカルの「剣舞プロジェクト」とガールズ演劇カンパニー「アリスインプロジェクト」が手を組んだ “剣舞アリス” 舞台『百花繚乱~Break aleg!~』が11日より新宿村LIVEにて上演される。

壮大なスケールの時代劇をアクション&ミュージカルに仕立てた作品に定評のある剣舞プロジェクトの栗原彰文が作・演出を務め、本格的な殺陣はもちろん、歌とダンスも満載のガールズ演劇に挑む。出演は、アリスインプロジェクト作品を支える女優として成長著しい白石まゆみが主演を務めるほか、W主演の高橋紗妃、千歳ゆう、幸野ゆりあ など、アリスインプロジェクトなどで活躍の女優陣と、剣舞プロジェクトの女優陣がブレンドされた総勢39名。

物語は… 存続を賭けた春の大会に敗退し、廃部の淵にあるダンス部の部員たち。挫折した彼女たちは、演劇部の稽古で新撰組を描く作品と出会い、哀しいドラマと歴史ある「日舞」「刀剣の演舞」を知ることになる。この伝統を取り込み、夏の大会を踊ることを決意する彼女たち。女性徒の青春と、それを支える人物たちの、ハートフルコメディミュージカルが幕開く。

主演のダンス部部長・ みなみ役の白石まゆみさんは「稽古には途中から合流したので、剣舞さんチームの方と仲良くなれるかなと心配でした。思っていた以上にダンス部らしいリアリティを求めて激しいダンスをやるので、振付の動画を見せてもらっただけでも難しくて無理そうだったのですが、最初から最後までしっかり教えて下さって、そこから信頼ができました。とてもやりやすい環境の中で楽しくやらせていただいてます」と稽古の様子を明かした。

コロナウイルスの影響で公演中止となる作品も多い中、稽古はウイルス対策に細心の注意を払って進められた。最年少で現役女子高生の須田理夏子さんは「学校がお休みになってしまいましたが、ちゃんとマスクを付けて頑張ろうとおもいます」と想いを語った。

作・演出を担当する剣舞プロジェクトの代表・栗原彰文さんは「普段は時代劇ミュージカルを制作しておりまして、今回はプロデュースもやらせていただいていております。歴史あるアリスインプロジェクトさんと一緒にお仕事をさせていただくということで勉強をさせていただきながら楽しくやらせていただいております」と挨拶しつつ、「今回は女子校生役ということで、可愛くできたら」と冗談で場を和ませた。

今作『百花繚乱』の目指すところについて「ちょうど昨日話し合ったのですが、みんな僕と同じ気持ちで、とにかく舞台としてのクオリティを出したいということです。ダンス・殺陣・日舞・歌と要素があるんですけれども、ふだん剣舞プロジェクトでやっているみたいに、どの舞台にも負けない本当に最高レベルのクオリティを目指して、皆さんが今できる最大限のことをやってもらいたいと要求しています」と意気込む。

さらに「あとはリアリティを出したいなと。女子高校生の役については、みなさんの経験を思い返してうまく表現してもらえたらいいと思う。時代劇側のほうは、その当時を生きた人をどこまできちんと描けるかと言うことですね。 お客さんは初めは舞台だと思って見てると思うんですけども、舞台の目指すところは、舞台を観ていることを忘れてしまうことなので、そこまで極めたいです」と語った。

キャスト選考のポイントについて「僕は普段の公演のときも主役までオファーではなくオーディションで決めていまして、今回も全員の方ときちんと会って話をさせていただきました。僕がその人にダンス部や演劇部の部員として存在するイメージを持つことが出来て、そこで人生を燃やしていると想像ができるのか、ということを基準に、たとえば、僕が女子校のダンスを引率したとして、この人たちに愛情が生まれるかどうかという観点でキャスティングしました。キャストのみなさんが演じて、今までで一番のハマり役だって言ってもらえるようにしたいです」と明かした。

見どころについては、「情報量が多いのですが、僕の見て欲しいところでは、台詞の一言にその役の、どういう気持ち、どういう考え、どういう生活でその一言が出てきたのかなというところを感じ取って楽しんで頂けるのが一番です。ミュージカルって、基本的にセリフが少ないんですが、歌って踊って殺陣があってなので、全体の上演時間と比べると喋ってる時間というのはさらに少なくなってくるんですけども、その代わりひと言に充てるレベルとか次元はすごく高くなっています。いま演出している限りでは、みんなすごく頑張って表現してくれています」と語った。

【主なキャストのコメント】(要略)

◆千歳ゆう
「私は演劇部の部長の葵役なんですけれども、芸ごとをすごく極めていて、ダンス部が乗り越えられずにいる今の状況を乗り越えた存在です。セリフに栗原さんの言いたいことが散りばめられているので、しっかりとセリフと向き合って、重みを感じて演じられたらいいなと思っております」

◆幸野ゆりあ
「私はユナという帰国子女の役で、場を和ませるムードメーカーになれたらと思います。本格ミュージカルの剣舞さんと、ガールズ演劇のアリスさんのタッグということで、本当にレベルが高くて、新しいカラーを見せられると思います。今までのアリスにないような、歌もハモリがガッツリあります。男性役を演じる女子高生もすごく勇ましい立ち回りで、剣舞さんに稽古をリードして頂きながら毎日奮闘しています。ダンス部が演劇部のスキルを生かして最後の大会に懸ける熱量をお客さんのハートに届けられたらと思ってます」

◆水萌みず
「私が演じる新選組の斎藤一は多くを語らない役なので、刀でシュッシュっと切ったらスッとサヤにしまうようなクールでミステリアスな斎藤一をカッコよくできるように、本番までに何百回もシュッシュっと練習して頑張りたいと思います」

◆大滝紗緒里
「私の役は藤堂平助なんですけれども、むかし本当に東京に住んでいた実在する人です。お客様はぜひ、Wikipediaで新選組の勉強をしてきてほしい」

◆三浜ありさ
「ダンス部で双子の役なので二人でニコイチ感を出したい。普段のアリスは女の子が“可愛く見てもらえるかな”って笑顔を作ってたりするんでしょうけど、今回は顔面なんか気にしてられないぐらいバチバチに踊っていて、それがすごくカッコいいし、お客さんにとってメッチャ新鮮なんじゃないかなって思う。本気で生きている女子高生を見てもらって、行きづらい世の中に元気を受け取って頑張ろうって思ってもらえたら」

◆長谷川麻由
「私は菊姫という新選組と一緒の時代を生きていた女性の役です。今回初めてソロで歌わせていただくんですけれども、得意と言えるほど歌が上手いわけではないので不安ですが、頑張らせていただきます。セリフや歌詞にも、この道を極めて生きていくっていう想いがすごい込められている役なので、その純粋さ、真っ直ぐさを皆さんにお届けできたらいいなと思っています。最近はコロナで中止になった舞台やイベントが多くて、お客さんも中止になって残念だなって気持ちになっているかも知れないんですけど、本当にすごいエンターテイメントなので、お客さんに“自分にはエンタメが本当に必要なんだ!” って感じてもらえるくらい、元気を届けられるように頑張ります」

◆梅原サエリ
「自分の素に近い役なので、普段の私はこんな風だと思ってもらえたら。今回はアリス側の先輩が少ないので、私より年下の子が壁にぶち当たって落ち込んだりする様子を、3年生である自分の役柄に重ねて見ています。みんなが演じるキャラクターが最後に素敵な景色が見れることを信じて乗り越えていくように、一人一人の課題を乗り越えた姿を楽しみにして欲しい。セリフが少なくても歌やダンスから汲み取れるものがあるし、言葉として発されない気持ちを深く込めてお客様に届けられるように、心に火をたぎらせている毎日です」

 

舞台『百花繚乱~Break aleg!~』

日程:3月11日(水)~3月15日(日) ※全8公演

劇場:新宿村LIVE

【シングルキャスト】
白石まゆみ/高橋紗妃/千歳ゆう/幸野ゆりあ/水萌みず/大滝紗緒里/三浜ありさ/梅原サエリ/長谷川麻由/若松愛里/黒木美紗子/花梨/結城美優/山中ゆうこ/伊藤玲奈/本条万里子/宮ノ尾美友/遠乃綾子/引地志歩/鈴木澪

【Aキャスト】
藤縄穂月/細田多希/岬優希/須田理夏子/藍梨/牧田咲也加/松田理奈/早川春香/北條夢乃

【Bキャスト】
藤縄穂月/池澤汐音/杉田真帆/後藤楓/直井瑞季/清水彩/海老原なつ美/福山実優/小楠梨瑛奈

【アンサンブル】
川原夢貴

公演詳細 http://hyakka-ryoran.info/

 

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