土屋太鳳、原宿で現役女子高生と制服女子会イベント「女子高生になった気分」と喜ぶ

「兄に愛されすぎて困っています」女子会イベント

映画『兄に愛されすぎて困ってます』（6月30日公開）に主演の土屋太鳳が6日、共演者の大野いと、森高愛、川津明日香、越智ゆらのと、都内で行われた“兄の日”制服女子会イベントに出席した。

同名の人気少女漫画を原作とし、春にはサイドストーリーがテレビドラマ化されて、女子高生を中心に話題となっている本作は、突如モテ期が到来した女子高生・橘せとか（土屋）に思いを寄せる血のつながらない兄と、周囲のイケメン男子たちが、恋の駆け引きを繰り広げるさまをコミカルに描いている。

土屋さんたちはこの日、劇中の制服姿で原宿を練り歩いたあと、現役の女子高生らと場を囲んで女子会トークを繰り広げた。「ちょっと女子高生になった気分。共演したみんなと歩けて、とても嬉しかった」と土屋さんが笑うと、集まった現役女子高生からは「カワイイ！」と歓声がしきりに上がった。

土屋さんはさらに「今、高校生になれるなら“制服ディズニー”したい。リアルタイムで逃したのが、土屋太鳳一生の不覚でした。皆さんはぜひ今のうちに行っておいて」と語った。

現役女子高生から学生時代の思い出を聞かれた大野いとさんは「中学2年のときに応援団の先輩がかっこよくて、いいところまでいきました」と振り返ったが、「先輩が下駄箱で待ってたんですけど、恥ずかしくて引き返してしまいました」と告白が出来ずに終わったことを照れながら明かした。

イベントには挿入歌『コイセヨワタシ。』のLeolaもスペシャルゲストで登場し、生歌を披露した。

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