日向坂46 小坂菜緒「リムル様が一番大好き」 劇場版『転スラ』で藤嶌果歩と声優初挑戦

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アイドルグループ・日向坂46の小坂菜緒と藤嶌果歩、声優の岡咲美保、泊明日菜、大西沙織、そして、俳優の堂本光一が21日、都内イイノホールで実施された『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』完成披露試写会に登壇し、舞台挨拶を行った。

シリーズ累計発行部数5,600万部、アニメ累計視聴数30億回を突破した人気異世界ファンタジー『転生したらスライムだった件』。その劇場版第2弾となる本作は、原作・伏瀬による原案・完全監修の新たな物語が展開され、海底の国【カイエン国】を舞台に、リムルたちが迫る脅威から蒼海を守り、平和を取り戻す姿を描く。

舞台挨拶には、主人公リムル=テンペスト役の岡咲美保さん、リムルに仕える四天王のひとりゴブタ役の泊明日菜さん、劇場版オリジナルキャラクターで【カイエン国】の巫女・ユラ役の大西沙織さん、【カイエン国】の大臣ゾドン役の堂本光一さん、そしてユラに付き従う侍女ミオ役の小坂菜緒さん、同じくユラの侍女ヨリ役の藤嶌果歩さんが登壇。完成したばかりの本作について、それぞれが自身のキャラクターの魅力などを語った。

岡咲さんは「完成した映像は本当にすごい。スクリーンでの大迫力映像、そのすべて込みで“劇場版転スラ”だと感じました。今日いち早くみなさんに届けられるのがすごく楽しみです」と語り、泊さんも「大きいスクリーンで見させていただけて、こんなにすごい映像や音量が押し寄せてくると思いませんでした。アフレコしたときのワクワクの気持ちを思い出しつつ、何倍にもなって映像に触れました。早く楽しんでほしい」と、作品への期待を込めて述べた。

今回の劇場版で、初参加となる堂本さんは、まず「本当にものすごい取材の数で、それだけ人気作なんだと感じています。こんな人気作に参加させていただけて本当に光栄です」と喜びを語った。自身の演じるキャラクターについては「髭のダンディーなおじさんだと聞いてびっくりしました。長く作品を愛されてきた方々に失礼にならないように、ゾドンと向き合ってやらせていただきました」と、役に対する真摯な姿勢を見せた。

小坂さんは、今回の出演について「昔から転スラの大ファンで、このお話をいただいた時は嘘なんじゃないかと思うくらい嬉しかったです。声優初挑戦ということもあり、すごく緊張した中でのアフレコでしたが、声優のお仕事をやりたいという夢も叶い、本当に幸せな時間でした」と、長年の夢が叶った喜びを明かした。

続けてお気に入りのキャラクターについて「実はリムル様が一番大好きなんです」と語り、リムル役の岡咲さんを喜ばせた。自身が演じるミオについては「ユラ様の侍女の役で、柔らかい雰囲気と優しさもありながら、侍女としての芯のある姿が見られるキャラクターです」と紹介した。

藤嶌さんも、個人での演技の仕事は今回が初めてだったと話し、「その初めてが転スラのお仕事ですごく緊張や不安がありましたが、先輩の小坂さんと一緒に演じさせていただけるのと、ファンのみんなやメンバーの皆からおめでとうの言葉をいただき、心が温まりました。こうして見てくださる皆さんに会えてとても幸せな気持ちでいっぱいです」と、感謝の気持ちを伝えた。

小坂さんから「藤嶌の声の抑揚のつけ方がすごく上手で、アフレコも二人で背中を押し合うようにできたので、素敵な経験をさせていただきました」と褒められると、藤嶌さんも「嬉しいです。アフレコ当日も緊張していましたが、小坂さんに励ましてもらって、やはり先輩の力は大きいなと思いました」と、先輩との共演から大きな刺激を受けたことを明かした。自身が演じるヨリについては「ミオと一緒にいることが多く、元気で活発な印象だったので、妹らしく演じてみました」と語った。

ユラを演じる大西さんは自身が演じる役について「今回の舞台となるカイエン国の巫女という立ち位置で、リムル様たちがバカンスに行った先で出会うキャラクターです。この作品のキーパーソンの1人なので、ユラってこういう子なんだというのを、ぜひ見て感じてほしいです。また、ゴブタが同じ舞台にいるのも注目ポイントです」と、期待感を煽った。

挿入歌についても「普段のキャラクターソングはキャッチーな曲が多いですが、巫女という立ち位置で神聖な気持ちで歌わせていただいたので、いつもと違う新鮮さを感じていただければ嬉しいです」と、新しい一面を披露したことを示唆した。

作品の見どころについて問われた岡咲さんは「新技を出します!お楽しみに」と大胆に宣言し、観客の期待を高めた。。

「転生したら何になりたいか」という質問に対し、藤嶌さんは「昔からなりたかったプリンセスになりたいです。大きな城で優雅にお茶をしながら、可愛いドレスのプリンセスになりたい」と夢を語ると、大西さんも「プリンセスっぽい」と共感した。

小坂さんは「人間ではないんですけど、猫ちゃんが大好きなので、転生したら猫になって街中をゆらりと歩きながらゆったりと生活していたいです」と願望を述べた。

それを受けて堂本さんが「その飼い主になりたい」と語り、会場を笑わせた。続けて堂本さんは「“生まれ変わっても、また自分”と言える人生を送りたい。あとは中島健人になりたいです」と発言し、再び会場を沸かせた。

イベントの終盤には、作品名にちなんだ“蒼海”をイメージした氷の樽が用意され、登壇者全員で鏡開きを行い、完成を祝った。
最後のメッセージとして藤嶌さんは「今回こんなに素敵な作品に携わることができて、本当に嬉しく思います。オリジナルストーリーですので、転スラ初心者の方でも、大好きな方でも皆さん楽しんでいただけると思います」と感謝を述べた。

小坂さんも「素敵な作品に携わらせていただけたことが夢のように嬉しく、壮大なストーリーですので、大きなスクリーンで転スラの空間を楽しんでいただきたいです」と作品への思いを語った。

岡咲さんは「登壇した瞬間に『きゃー』という声が聞こえたのは初めてで、転スラにこういう瞬間があるんだというのを肌で感じることができました。4月からテレビアニメ第4期もスタートし、このタイミングで劇場版第2作目を公開できること、自信を持って届けられるストーリーになっていることを嬉しく思います。安心して楽しんでいってください」と、作品の完成とファンの応援への感謝を述べた。

『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』は、2月27日(金)全国公開
©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会

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