女優の大原優乃さんが23日、自身6作目となる日めくりカレンダー『まいにちゆーの。2025』の発売記念イベントを都内で開いた。
デビュー15周年という節目を迎えた今年、大原さんがコンセプトから構成まで全てを手掛ける恒例のカレンダー。今作でもオール私服での撮影にこだわり、よりリアルな日常を詰め込んだ一冊となっている。イベントでは、カレンダーに込めた想いや撮影秘話、そして自身の原点であるグラビアへの変わらぬ愛情を熱く語った。
大原さんは、「今年も日めくりカレンダーを制作させていただきました。昨年同様、セルフプロデュースで、オール私服でのグラビア撮影をさせていただきました」と今作のコンセプトを説明。「毎年制作させてもらっているからこそ、『昨年を超えたい』という想いで制作しているのですが、今年はより自分の日常を引き出して、このカレンダーに詰め込めたと思います」と自信をのぞかせた。
そのこだわりは、表紙のカット選びにも表れている。どこかアンニュイな表情でこちらを見つめる一枚は、計算されたものではないという。「今年は少し“攻めた”表紙をセレクトしてみました。会話をしている途中の、決めすぎていない表情をあえて選んだんです」と明かす。さらに、写真に写り込んでいるコーヒーミルやコーヒー豆は、すべて自身の私物を持参したという徹底ぶり。「よりリアルな瞬間を引き出していただけるように、コーヒーセットも自前で持ってきました。思い出深い撮影です」と笑顔を見せた。
お気に入りのカットについては、「表紙と一番ギャップがある一枚だったので、この写真を選ばせていただきました」と理由を語り、「応援してくださっているみなさんの“お気に入りカット”になっていただけるんじゃないかなという想いがあり、あえてセレクトしました。みなさんがきっと求めてくださっている私は、この写真なのかなって」と、ファンへの想いを口にした。さらに「今回お見せはしていないのですが、ランジェリーで寝ているシーンがあるんです。その写真もお気に入りです」と紹介した。
撮影中の遊び心あふれるエピソードとして、泡風呂のシーンにも言及した。「今までは水着で入ることが多かったのですが、あえてキャミソールとランジェリーという合わせ方をして、水に濡れた透け感を出したり、泡で体を隠してみたり、そういう遊び心もぜひ楽しんでいただけたら」とアピールした。
記者から「特に気合いを入れたカットは?」と問われると、少し照れながらも「ランジェリーカットで、英字新聞で体を隠してみたいっていう私の願望があって…。それを形にしていただいた一枚は、いろんな角度を試しながら、スタッフのみなさんと協力し合って撮影しました」と、アーティスティックな一枚が生まれた背景を明かした。こだわりの一枚だけに撮影時間もかかったようだが、大原さんが「(撮影時間は)15分くらい?」と首を傾けると、すかさずスタッフから「もっとかかってます!」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。。
アイドルとしてキャリアをスタートさせ、現在は女優として活躍の場を広げている大原さん。今作でも見事なボディラインを披露しているが、その裏には日々の努力がある。「食事はもちろんですが、トレーニングにも通うようにしています。10代の頃とはまた違って、ここ2、3年で自分のなりたい体により近づけているかなという感じがするので、親近感を持っていただけるようなボディを目指しています」とボディメイクへの意識を語った。
自身の原点であるグラビアへの想いを問われると、「高校3年生の頃から始めさせていただいて、自分を生み出してもらったものだと思っています。自分にとって切っても切り離せないような大切なものなので…」と語り、「おこがましいですけど、引退宣言はせず、これからも自分が変わっていく姿を、何かしらのタイミングで残していけたらいいなと思っています」と、今後もグラビア活動を続けていきたいという強い意志を示した。
そんな想いが詰まった今作の自己採点は、迷いなく「100点です!」と断言。「あとは、手に取ってくださった皆さまに採点していただいて、そのお声をいただいて、また今後のグラビア制作にも反映させていただきたいなと思っています」と、ファンとのコミュニケーションを大切にする姿勢を見せた。
今年でデビュー15周年を迎え、「やりたいことを全てやり切ろう、応援してくださる皆さまに感謝を伝える1年にしよう、という意気込みで過ごしていましたが、その願いは全て今、形にできているかなと思います」と、充実した表情で上半期を振り返った。
今後の予定も目白押しで、9月には自身初となる写真展の開催、10月にはバースデーイベント、そして11月にはかつて所属していたグループ・Dream5の15周年イベントが控えている。「引き続き、みなさまに想いを、感謝を伝える1年にしていきたいです」と力を込めた。
プライベートでは、赤髪やショートカットなど大胆なイメージチェンジが続いたことから、「下半期はちょっと落ち着きたい」と笑わせる一幕も。また、「この夏、やり残したことは?」という質問には、「サウナが好きなので、テントサウナに入って川に飛び込みたいです!」と目を輝かせ、「近々行く予定があるので、自然に癒されて川にダイブしたいなと思っています」と、アクティブな一面を覗かせた。
9月12日から15日まで、代官山・ALL galleryにて開催が予定されている写真展は、カレンダーと同じくカメラマンの今城純氏が撮影を担当。「今城さんと出会って、二人で写真を残したいという想いから写真展に繋がった」と経緯を説明。「今まではどこか“作ろう”としてしまう自分がいたのですが、より自然体な、ニュートラルな自分を撮っていただけたかなと思う。ぜひ期待していただきたいです」と呼びかけた。
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