髙石あかり、ナチュラルな魅力あふれるアートカレンダー発売「こんなにもカメラを意識しなかった撮影は初めて」

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髙石あかり 2025.1-2025.12 アートカレンダー「ito」
髙石あかり 2025.1-2025.12 アートカレンダー「ito」

女優の髙石あかりが、同世代の写真家である増田彩来氏とタッグを組み、アートカレンダー「Ito」(読み:イト)を発売することを発表した。

髙石さんは、2025年度後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』のヒロイン決定が発表されたことで話題に。最近では、出世作となった人気シリーズの映画『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』(9月27日公開)や、映画『スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム』(11月1日公開)などに出演。来年1月31日公開の映画『遺書、公開。』への出演も発表されるなど、朝ドラのヒロイン決定後も、勢いを増し続けている。

そんな髙石さん自身初となるカレンダーの発売となるが、インテリアとしても使用出来るデザイン性を持ち、購入した人が自身で入れ替えて楽しめるアートカレンダーとなっている。本作のタイトルは「Ito」。“人とのご縁”は目に見えない糸で繋がっていて、その糸を頼りに撮影に臨んだ髙石さん自身が命名した。

撮影を担当したのは、16歳から写真家として活動しながらさまざまな分野で活躍するほか、短編映画『カフネの祈り』の監督も務めた増田彩来氏。また、デザインは数多くの人気アーティストのジャケットデザインを手掛けるほか、さまざまな領域で活躍を続ける花房真也氏が務める。

髙石さんは「こんなにもカメラを意識しなかった撮影は初めて。「一瞬」を認識させられるような儚さと美しさがあり、あの時間をより一層かけがえのないものになった」とコメント。また、「今回のチームの方々とのご縁はとても大切。目に見えない糸で繋がり出来た作品」と命名したタイトルについても言及した。

【髙石あかりコメント全文】
こんなにもカメラを意識しなかった撮影は初めてでした。
写真家の増田彩来さんと、日々の中で感じた些細なことや過去のお話などゆっくり言葉にしていく中で、気がつくとシャッターが切られていました。
出来上がった写真は、「一瞬」を認識させられるような儚さと美しさがあり、あの時間をより一層かけがえのないものにしてくださいました。
今回のタイトル、ito。
増田さんをはじめ、今回のチームの方々とのご縁はとても大切ですし目に見えない糸で繋がり出来た作品だと思っています。
手にした皆さんの来年もこうして素敵なitoが繋がっていくことを願って。

【商品情報】
「髙石あかり 2025.1-2025.12 アートカレンダー「ito」」(読み:イト)
●発売日:2024年内予定
●仕様:卓上タイプB6変形(165 x 128 mm)・2つ折4ページx12ヶ月分+表紙
●定価:3,850円(税抜3,500円)

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