アプガ(仮)から古川小夏、森咲樹、佐保明梨、新井愛瞳が卒業を発表 関根梓のみ残留しグループ活動継続

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アップアップガールズ(仮)(左から)古川小夏、関根梓、新井愛瞳、佐保明梨、森咲樹
アップアップガールズ(仮)(左から)古川小夏、関根梓、新井愛瞳、佐保明梨、森咲樹

5人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)から古川小夏、森咲樹、佐保明梨、新井愛瞳の4名がを卒業することが23日、発表された。関根梓のみグループに残り活動を継続する。12月17日にはZepp Tokyoにて「アップアップガールズ(仮)FIVE SOUL FOREVER」と題した5人最後のライブイベントを開催する。

アップアップガールズ(仮)は2011年、ハロプロエッグの研修過程を修了した7人で結成。2017年秋以降は現在の5人で活動している。2014年に中野サンプラザ公演、2015年に日比谷野音公演、2016年にはZeppツアー、そしてインディーズアイドルとしては初の日本武道館単独公演を実現させた。またアスリート性の高い活動も同グループの特徴で、富士山頂ライブなどあっと驚かされるライブも行ってきた。

23日に更新されたブログでは、5人のメンバーが今の思いや今後について綴った。森咲樹さんは「17年間の芸能活動も終了し、新しい夢へ向かって走り出すことを決心致しました」と引退を明言。3人のメンバーは名言はしていないが、芸能界でソロとして活動していくのか、引退しまったく別の世界で活動することになるのか、注目したい。

一方、関根梓さんは「色々な楽しさを教えてくれたアプガ(仮)をまだまだ愛していきたいし、進化を楽しんでいきたいし、もっともっとアップデートを重ね、伝説にしていきたいと思い、私は活動を続ける決断をしました!」と今後への意欲を見せた。

メンバーコメント全文は下記公式ブログにて
https://ameblo.jp/upfront-girls/

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