ミスジェニック2022グランプリに大阪のOL・井上晴菜さんが輝く「目標を伝えることで夢は叶う」

ニュースミスコンテストミスジェニックもものすけ井上晴菜秋澤うらら美藤千波高崎かなみ黒沢あかり 12月09日09時00分

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ミスジェニック2022表彰式

動画映えする次世代アイドルを発掘する「ミスジェニック2022」の表彰式が8日に開催され、大阪で現役OLを務めながらオーディションに参加してみごとグランプリに輝いた井上晴菜さんをはじめ、5名の受賞者が登場した。プレゼンターは初代グランプリの高崎かなみさんが務めた。

オーディションアプリ「mysta」に投稿された候補者の動画へのユーザー投票により、激戦を勝ち抜いて1位となった井上晴菜さんをはじめ、アイドルプロジェクト「ZeroProject」1期生の美藤千波さん、富士スピードウェイイメージガールとしても活躍中の秋澤うららさん、新人グラドルのもものすけさん、アイドルユニット「HOT DOG CAT」の黒沢あかりさんの5名が決定した。

井上さんは、ただのOLだった自分が生き残るための道は、純粋に“努力”をすることだったが、結果を出すまでは自分の“努力”を口に出すまいと、ここまで頑張ってきた、と明かした。オーディション期間中はプロポーション維持に気を遣かい、動画制作は構成を一生懸命考え、配信も人よりたくさんの時間を費やして、たくさんの方と関わるように心がけた、と語った。

応援してくれたファンに「私を見つけてくれて、私の話を楽しいと聞いてくれて、長い時間一緒にいてくれて、ありがとうございます。私が半年前に心に芽生えた希望は、あなたたちのおかげでここまでたどり着くことができました」と感謝した。

さらに「このオーディションを通して、夢は口に出すことで目標となり、目標を伝えることで自分の夢は叶うということを学びました」と語り、最後に、いつもみんなの前でしている「はるるん！」という挨拶でスピーチを締めくくった。

今回、敗者復活戦から入賞に返り咲いた秋澤うららさんは、TOKYO MXで放送される「ドラマ賞」も受賞した。また、デジタル写真集刊行の「週プレ賞」は選考が難航し、後日発表が行われる。

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