#ババババンビ 岸みゆ、FLASH初表紙 & 舞台初挑戦「初演技でこんなに素敵な役をやらせていただけること、奇跡だなって」

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アイドルグループ・#ババババンビの岸みゆさんが、16日発売の雑誌「FLASH」(光文社) で初の表紙に登場。そのアザーカットも公開された。

「FLASH初表紙とっても嬉しいです! 雑誌の表紙をソロで飾るという夢を応援してくれるみんなと叶えてから、こうして一つ一つ表紙の岸みゆが増えていく度に胸にくるものがあります! もともと145cmという身長がずっとコンプレックスで、そのせいで難しいと言われてしまったお仕事とかもあって悔しかったけど、今ではそれを見出しに使っていただいたり、話題にしていただいたり、ちょっとだけ自信を持てるようになった気がします。今回岸みゆのミニマムなサイズ感が分かるお写真もあったり…!いっぱい体感してほしい? 日付けが変わった瞬間にコンビニに探しに行ってすぐゲットしました!」と喜びと思いを語った岸さん。

今回の誌面の内容について「テーマが“ビーチの小悪魔”というテーマで、いつも応援してくれるみなさんから“天然釣り師”ってよく言われるんですけど、全然自覚はなくて…(笑)。でもゲットしてくれたあなたを虜にしちゃいたいです!」と紹介した。そして「海で撮影したり、王道、フレッシュ、大人、全部まるっと堪能できると思います! お気に入りの衣装は、背中が全部見える衣装…!こんなの初めての岸みゆです…!」とアピールした。

17日から上演の舞台『宇宙よりも遠い場所』でメインキャストの一人・三宅日向役で出演。女優としての活躍も期待される岸さん。「舞台が決まったときは涙が出るくらい嬉しくて…145cmでできる役なんてないって思っていたし、『145cmじゃこのお仕事は難しい』って言われたことだってあったし、自分は挑戦する土俵にも立てないんだってたくさん悔し涙を流してきたので、心から嬉しかったです! 初めての演技、初めての舞台で、こんなに素敵な役をやらせていただけること、奇跡だなって思います。だから舞台を通して、今までの想いも届けたいです! 岸みゆの初挑戦見逃さないでください!」と、思いを込めてアピールした。

初めての舞台への挑戦については「初めて飛び込んだ世界、右も左も分からなくて、不安になって、お稽古が終わってお家で涙が出ることもありました。でも共演者のみなさん、演出の方々が、0から教えてくださって…初めて台本なしで通しをしたとき、『楽しい!!!』って思えたんです。それがまた嬉しくて不安の涙が嬉し涙に変わった瞬間でした」と充実しているようだ。

写真/岡本武志

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