若月佑美、ドラマ『王様に捧ぐ薬指』に ウエディングプランナー役で出演「橋本環奈さんとの共演うれしかった」

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若月佑美 (c)TBS
若月佑美 (c)TBS

女優でモデルの若月佑美さんが、4月スタートのTBS火曜ドラマ『王様に捧ぐ薬指』に出演することが発表された。

『王様に捧ぐ薬指』は、わたなべ志穂しの同名漫画が原作、プチコミック(小学館)にて2014年~2017年に連載されていた人気作品だ。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華(橋本環奈)と業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ “ツンデレ御曹司”こと新田東郷(山田涼介)が繰り広げる胸キュンラブコメディ。愛がないのに結婚を決めた男女の、超打算的なシンデレラストーリーが幕を開ける。

若月さんが演じるのは東郷が社長を務める結婚式場「ラ・ブランシュ」の社員で、ウェディングプランナーの二階堂美咲(にかいどう・みさき)。綾華の同僚で、初めは綾華のことを良く思っていないが、次第に仕事ぶりを認めて打ち解けていく。

【若月佑美 コメント】
橋本環奈さんとの共演もうれしかったですし、坪井監督も『私の家政夫ナギサさん』ぶりにご一緒させていただけてとても光栄に思っています。美咲は仕事に対して凄くきっちりしている人なので、仕事場での綾華との関係がどうなるのかにも注目してもらえたらうれしいです。

TBS 火曜ドラマ 『王様に捧ぐ薬指』は2023年4月スタート 毎週火曜よる 10:00~10:57放送。

【あらすじ】
羽田綾華(橋本環奈)は、結婚式場「ラ・ブランシュ」に入社したばかりの新人ウェディングプランナー。誰もが認める“絶世の美女”で昔からモテモテだが、外見ばかり見る男性たちに嫌気が差し、恋愛はほとんどしたことがない。さらに、美人すぎるがゆえに周囲から誤解され妬まれることも多く、トラブルの絶えない人生を送っている。華やかな容姿とは裏腹に、ズケズケとものをいう強気な性格。実家は小さな蒲鉾店を営んでおり、弟と妹が4人いる。大家族の長女として生まれた綾華は、家計を助けるために学費も自分で稼がなければならなかった。経済的には苦労しているが、いつも支えてくれる家族は綾華にとって何よりも大切な存在だ。そんな綾華へ突然「結婚してほしい」とプロポーズをする御曹司・新田東郷(山田涼介)。東郷は大企業「新田ホールディングス」の後継者で、綾華が働く「ラ・ブランシュ」の社長。絶対的な権力を持つワンマンタイプで、従業員からは陰で「王様」と呼ばれている。これまで女性に困ったことはないが、本当の恋はしたことがない。メリットだけで結婚を選んだ綾華と東郷。“ド貧乏シンデレラ”&“絶対的王様”の打算だらけの結婚生活がスタートする。

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