まるぴ、ヤンマガ表紙に登場「私っぽいものからギャップのあるものまで」さまざまな姿を見せる

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グラビア界で注目の、まるぴが、5日発売の雑誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)の表紙に登場。そのアザーカットも公開された。

現役OLのグラビアアイドルとして2022年1月から活動始め、1月に「ヤングマガジン」に初登場、「ヤングマガジン」2誌と「週刊プレイボーイ」の表紙を飾るという、華々しいデビューを飾った、まるぴさん。

今回の誌面について、「私にはキャップにスニーカーといったカジュアルなスタイルのイメージがあるのか、毎回衣装に組み込まれているような気がするんです! 実は普段の性格や行動から『少年』というあだ名がつけられているんです(笑)。それに加えて、私自身そういったスタイルが好きなのでとても嬉しいですし、しっくりくるのでお気に入りです! 逆にボーダーの水着にかきあげヘアーのカットは、夕景なのも相まって中々雰囲気のある写真になっていてこちらもお気に入りです! 私っぽいものからギャップのあるものまで、まるぴのことを考えて衣装やヘアメイクを決めてくれているのだと思うと本当に幸せなことだなあと思います。一冊でいろいろな表情を見てもらえると思うので、お気に入りのまるぴを探してほしいです!」とアピールした。

本誌では「OLを辞めて芸能一本で活動することに決めた」ことを明かしている。「続けていたOLを卒業して、芸能活動に専念することを決めました。大学生時代、憧れの会社に入ることだけに集中して、正直体調も壊してしまうくらい就職活動を頑張っていました。その結果第一志望だった会社から内定をいただくことができたんです! その会社に入る春までの間に、ゼロイチファミリア(所属事務所)に出会い、兼業することになりました。生半可な気持ちで始めた訳では決してありません。両方のお仕事が大好きでしたし、100%で頑張っていたのですが、自分では気がつかないうちに体調に表れたりとキャパオーバーになってしまっていました。たくさん悩んで、たくさん泣いて、たくさん話し合った結果芸能活動を『150%』で頑張ろうと決断しました」とその経緯をを説明した。

「会社の方々は『まるぴが幸せになる決断なのであれば応援したい』『辛くなったらいつでも戻ってこい(笑)』と冗談を交えながら温かい言葉をくださいました。本当に本当に大変ではありましたが、OLと芸能活動の二足の草鞋をしていたことに1ミリの後悔もありません! この経験を活かして、芸能活動により一層一生懸命向き合っていきたいです!!」と意気込んだ。

バスケ観戦が趣味で「B LEAGUEを毎日見ている」という、まるぴさん。「バスケに関わるお仕事をすることは事務所に入る時から掲げていた大きな目標です」と目を輝かせる。

(C)Takeo Dec./講談社「ヤングマガジン」

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