アンジュルム 上國料萌衣、B.LEAGUEのハーフタイムイベントにゲスト出演 『46億年LOVE』のダンスで盛りあげる

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上國料萌衣
上國料萌衣

アイドルグループ・アンジュルムのメンバー・上國料萌衣が15日、川崎市とどろきアリーナで開催されたB.LEAGUE 2021-22 SEASON 第11節 川崎ブレイブサンダース VS 群馬クレインサンダーズ戦のオープニングトークショーとハーフタイムイベントにゲスト出演した。

上國料は年齢と同じ「22」の背番号のチームユニフォームを着用し、試合開始前のオープニングトークに登場。「今日は全力で応援します!」と観客へ挨拶。バスケットボール経験者ということもあり、「すごく迫力ある試合が見れそうで楽しみです。皆さんと一緒に思い切り楽しめたらと思います!」と初のBリーグ観戦の意気込みを見せた。

試合は 地元川崎のディフェンスと3Pシュートが光り、20点の差をつけ川崎リードで前半が終了。
ハーフタイムのイベントでは、再び上國料が登場し、自身が所属するアンジュルムの楽曲『46億年LOVE』に合わせて観客と一緒にダンスで盛りあげ、トークショーへ。

上國料は中学時代のバスケット部の経験から得たものを質問され「アンジュルムは、いま9人で活動しておりますが、(バスケットボールと一緒で)チームプレーは大事だなと思っています。バスケの持久力もライブで生かされていたらいいなと思います」と答え、2015年に川崎で行なったデビューイベントの思い出も語り、「いまここに立てているのがすごいな」とこのコートに立てている感謝を語りトークショーは終了。

最後は、川崎ブレイブサンダースのマスコット「ロウル」と一緒にコートを一周しながら退場。その後は、観客席で後半戦を最後まで楽しんだ。終始、川崎が有利に試合を進め、81-63で川崎が勝利し、さらなる好調ぶりをみせた。

上國料は最後に「距離がとても近くて、迫力のある試合が見れました。選手の皆さんもカッコよくてめちゃめちゃ楽しかったです!またぜひ応援したいです!」と感想を語った。

なお上國料は、新年恒例のハロー!プロジェクトのコンサートツアー「Hello! Project 2022 Winter 〜LOVE & PEACE〜」(全国7か所で開催)も出演予定となっている。