SKE48、汗と涙のムック本より選抜メンバー“ずぶ濡れ7”の濡れカット公開

AKB48グループ ニュース
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SKE48のムック本『ずぶ濡れSKE48』(扶桑社)が発売。その中から今回本書でピックアップされる“神7”ならぬ“ずぶ濡れ7”7名の選抜メンバーカットが公開された。

SKE48の総勢60人が、びしょびしょになって頑張る姿を撮影する企画『ずぶ濡れSKE48』(2019年9月より週刊SPA!にて連載中)が、1冊の写真集となって発売。全力パフォーマンスが魅力とされるSKE48のメンバーをスポーツフォトの視点から切り取り、汗や涙を流す一瞬の姿を映し出す。総勢60人、一心不乱に濡れ続けた約2年間。数万枚の写真の中からベストショットを厳選し、176ページのボリュームに集約している。

シングルのセンター経験があり、活動年数も長くグループの汗と涙の歴史に詳しい須田亜香里と、最新シングル『あの頃の君を見つけた』で、AKB48グループ最年少の研究生ながらセンターに抜擢された林美澪の撮り下ろしカットも掲載されている。

そんな中今回“ずぶ濡れ7”に抜擢された7人。チームSからは、まず坂本真凛(19)。“アイスバケツ”で頭から水を被り、全身ずぶ濡れ姿を披露した。さらに中距離走にも挑み、販路別(セブンネットショッピング版)の表紙も飾っている。

ドラムを特技と公表する竹内ななみ(20)は滝行を初体験。不規則なリズムで落ちる水圧に耐え抜いた後の、達成感溢れる笑みを浮かべている。

チームKⅡからは荒井優希(23)、太田彩夏(21)が選抜入り。公式プロフィールで「ポニーテールしてます」とコメントを寄せている荒井優希には、“大噴水”の放水を浴び、特徴のポニーテールを封印した。
また販路特典別の表紙(星野書店版)も務める太田彩夏は、“水風船”を当てられてびしょ濡れに。

チームEからは、末永桜花(19)、髙畑結希(26)が選抜された。お菓子作りが特技という末永桜花には、繊細な技術が必要となる“玉ねぎのみじん切り”に挑戦、普段見ることができない大粒の涙を流した。

香川県出身で、讃岐うどん好きを公言する髙畑結希には、“ウォーターブラスター”という名の水鉄砲を用意。そして研究生からは、杉山歩南(15)が堂々の選抜入り。“坂道ダッシュ”にチャレンジし、汗をたくさん流している。

なお今回到着したソロカットはポストカードになり、SKE48オフィシャルオンラインショップでの購入特典(1冊につきポストカード1枚:全7種類 ずぶ濡れ7 メンバー7名 ※ランダム)として同送される。

●ずぶ濡れ7 選抜メンバー
チームS:坂本真凛、竹内ななみ /チームKⅡ:荒井優希、太田彩夏 
チームE:末永桜花、髙畑結希 /研究生:杉山歩南

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