@JAM PARTY Vol.56が本日開催! Jewel☆Cielがホスト役を務めた前回公演をプレイバック

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今、注目のアイドルユニットが参加するライブイベント『@JAM PARTY Vol.56』が本日10日にAKIBAカルチャーズ劇場で開催。アップアップガールズ(2)、【eN】、きゃわふるTORNADO、もどかしマーケッツの4組が出演する。

ここでは先月に開催された『@JAM PARTY Vol.55』の模様をご紹介。今年は@ JAM10周年ということで、同イベントでは毎回@ JAMと深い関わりのあるグループがホスト役となりイベント全体を盛り上げているが、先月はJewel☆Cielがホスト役を務めてJAPANARIZM、We=MUKASHIBANASHI、Ringwanderungの計4組が出演した。

第1部のトップを飾ったのは祭囃子をコンセプトとし、日本と海外のリズムを融合したアップテンポな楽曲でパフォーマンスを繰り広げる7人組。通称”ジャパナリ”こと「JAPANARIZM」。

本日が@JAMPARTY初出演。『OK!!』などアップテンポな曲が次々と披露され、コンセプトの祭りっぽく元気なステージを展開した。

2番手は2019年に開催した「TokyoCandoll2019」で優勝を果たし、同年7月フランスで開催された「JapanExpo2019」のメインステージ出場も果たした4人組グループ・We=MUKASHIBANASHI。

『SweetChildren』『ボクらの紙ヒコーキ』など4人組とは思えない迫力でステージを盛り上げていた。

続いて登場したのは本日@JAMPARTY初出演となる5人組アイドルグループ・Ringwanderung(リングワンデルング)。

『ハローハロー』『ユレ↑ル↓ナ→』『La La』などキレのあるパフォーマンスに、MCはホンワカのギャップが魅力。MCではオープニングに台本があり、進行通りに進めようとしたら緊張し過ぎてしまい口角が上がらなくなってしまったことを明かしていた。

そしてトリを務めたのは宝石を意味する『Jewel』と、フランス語で“空”を意味する『Ciel』という名を冠したJewel☆Ciel。

年内で卒業を発表している安藤笑さんにとり最後の@JAMPARTY出演となる。新曲『僕らは』から『閃光Believer』『明日へ!』と会場全体を盛り上げたり、バラードでしっとりと聴かせたりとホスト役として大役を果たした。なおJewel☆Ciel は2月7日に新体制お披露目公演を予定している。

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