「真っ白なキャンバス」がメジャーデビュー記念ライブ 無観客ながら「ファンの方々が名前を呼んでくださっている気が…」

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真っ白なキャンバス「メジャーデビュー記念 SPECIAL YouTube LIVE」
真っ白なキャンバス「メジャーデビュー記念 SPECIAL YouTube LIVE」

6人組アイドルグループ「真っ白なキャンバス」が18日、「メジャーデビュー記念 SPECIAL YouTube LIVE」を東京・代官山UNITにて行った。同グループは当日にメジャーデビューを果たしている。

本ライブは無観客にて行われたが、ライブの入場から、ライブ後の特典会まで、YouTubeで生配信することにより、真っ白なキャンバスの普段のワンマンライブを疑似的に体感できる試みがなされた。

ライブ『アイデンティティ』からスタート。続けて『闘う門に幸来る』『HAPPY HAPPY TOMORROW』と歌い上げた。MCでは配信に寄せられたコメントを読みつつ、「もっともっと盛り上がっていきますよ!」と小野寺梓さんが配信先のファンを煽り、その後も無観客を感じさせないほどのパフォーマンスを披露。

『セルフエスティーム』『Whatever,happens,happens.』『モノクローム』『全身全霊』を披露した後、西野千明さんが「正直メジャーデビューの実感がなかったが、今日、『桜色カメラロール』のインストバージョンを聴いていたら、胸が熱くなった」とメジャーデビューへの思いを語った。

ライブの熱は冷めやらぬまま、『全身全霊』『清涼飲料水』『SHOUT』『PART-TIME DREAMER』とライブ定番曲を歌った。いよいよクライマックスへと突入し、「次の曲は私たちにとって、大事な一曲です。そして、「次のステップへと進む第一歩となる楽曲です」と小野寺さんが曲振りをし、メジャーデビューシングル『桜色カメラロール』を6人全力で歌い切った。

締めのMCでは、「無観客ライブでしたが、ファンの方々が名前を呼んでくださっている気がした」と橋本美桜さんがコメント。小野寺さんは「うまく笑えるか不安だったけど、ファンの方々のコメントのおかげで、自然と笑顔になれました。本当に楽しかったです、ありがとうございました」と改めてファンに向けて感謝を表した。

ライブ後には疑似ワンマンライブということで、恒例の特典会(ネットサイン会)も行われた。

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