東京女子流、メンバー出身地を巡る新ツアー開幕 10・16リリース新曲も初披露

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東京女子流
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4人組ガールズグループ・東京女子流が自身の出身地をめぐる「東京女子流 LIVE HOUSE TOUR 2019 “Birthplace ~それぞれの原点~”」を28日、新井ひとみさんの出身地・宮城県CLUB JUNK BOXよりスタートをさせた。公演内では新曲『Ever After』も初披露した。

本公演は、10年目に突入し、10周年を迎えるタイミングでメンバーの原点である出身地をめぐる3県1府1都を巡る出身地ツアーとなっている。

今回のライブでは新衣装も初お披露目された。黒をベースにゴールドのポイントをつけた新衣装は、メンバーの山邊未夢さんがデザインを担当。山邊さんは「今回は生地選びからやりました。生地もレース素材やストレッチ素材などこだわってます!それぞれの出身地代表がその出身にゆかりのあるワッペンがついたタスキをつけてます。また、飛行機マークのワッペンは今回のツアーで出身地をまわるので、みんなで旅している感じを出したくて、全員のタスキにつけました!」と説明。これから巡るメンバーの出身地ワッペンのデザインにも注目だ。

アンコールでは新曲『Ever After』を初披露。メンバーの庄司芽生さんは「今回も春ねむりさんに手掛けていただきました。10月16日に配信リリースされます!是非、聴いてください!」とコメントした。

東京女子流として、約2年ぶりにワンマンライブで宮城県に帰って来ることができたことについて、宮城県出身のメンバー新井ひとみさんは「宮城でまたワンマンをやりたいなと思ってます!これからも女子流のことを応援してほしいです!」とライブを締めた。

本ツアーはこのあと山形、大阪、千葉、東京と続く。

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