【@JAM EXPO 2019】東京女子流、カッコよさ、フレンドリー、ダンサブル…さまざまな魅力を見せたステージ

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東京女子流 「ストロベリーステージ」ライブより
東京女子流 「ストロベリーステージ」ライブより

4人組ダンス&ボーカルグループ・東京女子流が24日、神奈川・横浜アリーナで行われたアイドルフェスイベント「@JAM EXPO 2019」に出演。2ステージで熱いライブを繰り広げた。

まずはメインステージの「ストロベリーステージ」でのライブから。メインステージにつめかけた数多くのアイドルファンに最新の女子流を紹介すべく、最新曲『光るよ』でスタートした。

この曲のサビ前、紺のコートふう衣装を脱ぎ捨て、キラキラ衣装に早着替えするパフォーマンスは、先日行われた「TOKYO IDOL FESTIVAL」でも披露したため、アイドルファンたちに知られつつあるが、今回の早着替えでもやはり「おおっ」というどよめきが上がった。

その後『ディスコード』『ラストロマンス』『Attack Hyper Beat POP』を披露、女子流のパフォーマンスのカッコよさをじっくり堪能できるステージ展開に。ラストは一転して『おんなじキモチ』で、メンバーと観客が一体となりサビの振りをし、幸福な空気感いっぱいの中、1ステージ目が終了した。

続いて「キウイステージ」で2回目のライブ。2年前、再びアイドルフェスの場に戻ってきたときに着た真っ赤な衣装で登場した4人。ライブ定番曲の『ヒマワリと星屑』からスタートし、『kissはあげない』など、女子流のダンスの魅力を十分堪能できるダンサブルなナンバーが続いた。

先生に恋する女子高生を描いた『Partition Love』では刺激的な歌詞や振り付けも。全員が20歳を超えた今披露することで、そのパフォーマンスにぐっと色っぽさが増した。そして、その続き的な内容ともいうべき『雨と雫』で、今年の女子流の@ JAM EXPOは幕をおろした。

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