kolmeの対バンツアーがスタート 4月から連続配信している新曲3曲を初披露

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3人組ガールズグループ・kolmeが13日、愛知 RAD HALL公演から対バンツアー「Super Ultra kolme tour 2019」をスタート。4月から連続配信している新曲を3曲を初披露した。

本ツアーは名古屋に続き、15日仙台、ファイナルに21日に東京と、かねてからメンバーが熱望していた「各地での対バン形式」でのライブになっている。

ライブでは、一曲目に4月に配信した『Brand new days』が始まると観客から驚きの声が。続いて1月発売のアルバムの中から『Tie me down』『Hello No Buddy』をパフォーマンス。さらに、KOUMIが「頑張ることも大事だけれどたまには自分のことを認めてあげて深呼吸してリラックスして一休みしてもいいんだよ、という思いを込めて書いた」という、5月配信曲の『Deep breath』を披露した。

続いて、RUUNAが作詞した夏曲『For you』、KOUMIのラップが映える『precious』、オーディエンスと一緒に踊れる『My everything』、裏拍クラップが特徴の『Way I am』、『The liar』と続き、会場は大きな盛り上がりを見せていった。

MCではリーダー・RUUNAが、「kolmeは今年の12月30日で結成5周年を迎えます。5周年を前に刺激やインスピレーションをたくさん受けたい、一緒にライブして感じたものを自分たちの作品に取り入れたいと思って念願の対バンツアーを開催しました。出演してくれたアーティストのみなさん、ここに来てくれているみなさんと一緒に素敵な空間を作れたことが嬉しいです。ありがとうございます」と感謝を伝えると、最後に6月配信曲の『Up all night』を歌唱。爽やかな夏への期待感を感じながら、高揚感のあるダンスブルなパフォーマンスで締めた。

kolmeは21日は本ツアーのラスト公演を東京・TSUTAYA O-WESTで開催。前日の20日は初のa-nationに出演する。

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