たこやきレインボー、「百舌鳥・古市古墳群」世界文化遺産決定をお祝いした新MV公開 

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たこやきレインボー
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関西を拠点に活動する5人組グループの「たこやきレインボー」が、大阪・堺市の「仁徳天皇陵古墳」(大山古墳)を含む大阪府南部の「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録決定を記念し、『なにわのはにわ(世界遺産決定記念ver.)』のミュージックビデオを公開した。

『なにわのはにわ』はもともと彼女たちが2014年に発表している楽曲で、作詞・作曲・編曲を担当した前山田健一氏が大阪拠点のアイドルが歌う楽曲として、”大阪・なにわ”をテーマに会議で話し合う中で、前山田氏の「”なにわ”と”はにわ”って響きが似てますよね」という一言から、日本最大の前方後円墳である仁徳天皇陵古墳について想いを馳せる本作が生まれた。

そんな中、「仁徳天皇陵古墳」を含む「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産に決定。大阪府では初の世界遺産となり、関西を拠点に活躍するアイドルである彼女たちの『なにわのはにわ』という古墳をモチーフにした楽曲で大阪初の世界遺産をお祝いしようと、仁徳天皇陵のある堺市・管轄をしている宮内庁の協力のもと、今回の『なにわのはにわ(世界遺産決定記念ver)』を制作するに至った。関西では絶大な人気を誇る“ハニワ課長”と共に「仁徳天皇陵古墳」「百舌鳥・古市古墳群」の魅力を表現。

なおミュージックビデオではメンバーがリリース当時と同じデザインの衣装を身に着けて踊っており、オリジナルバージョンとの違いを比較して楽しめる。

■たこやきレインボー / なにわのはにわ(世界遺産決定記念ver.)