Jewel☆Ciel 、新曲も披露したファーストワンマン「2019年はJewel☆Cielがいちばん輝いたアイドルと言われたい」

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5人組アイドルグループ・Jewel☆Cielがファーストワンマンライブ『Jewel☆Ciel 1st one-man live 蒼の向こう』を2日、渋谷WWW Xにて開催した。

満員の場内は水色のペンライトで埋め尽くされ、初オリジナル曲の『Baby Summer』からスタート。「緊張して昨夜は眠れなかった」というメンバーもいたが、会場の盛り上がりにメンバーも最初からエンジンがかかる。予告していた新カバー曲はアイドルネッサンスの『Blue Love Letter』とPASSPO☆の『Next Flight』を披露した。

昨年の8月に東京 キネマ倶楽部にてお披露目公演の様子がスクリーンに流れ、今日までの足跡が次々と映し出される。そして新衣装で再登場したメンバーは新曲『ナツオト』を初披露して後半スタート。

後半は『ミラクル☆エレメンツ』でラストスパート、『ビターチョコ・バレンタイン』では本日いちばんの盛り上がりを見せた。ラストナンバーはメンバーから「応援ありがとう」の感謝と「明日へ向かって進もう」の意味を込めて『明日へ!』。

ライブを振り返りメンバーの天音七星さんは「本日は15曲と個人的にめっちゃ歌うなって思いました。低音担当としてどんどん歌を磨いていきます!メンバーともっと素敵な景色を見ていきたい」、
濱田菜々さんは「来年2020年になったとき、2019年はJewel☆Cielがいちばん輝いたアイドルと言われたい。みんなずっとついて来てください!」、
佐藤千花子さんは「不安でいっぱいでしたがみなさんと素敵な空間を作れた。もっともっと突っ走りたい」。
夢咲りりあさんは「今この空間が世界でいちばん素敵な空間にしたいと最初に言いましたが、みんななりましたか?笑顔あふれる平和なライヴにしたい」、
安藤笑さんは「1回しかないファーストワンマンライヴに立ち会ってくれてありがとう。心が幸せでいっぱいです。これからも応援お願いします」と、それぞれ感想を語った。

アンコールで5月14日にセカンドシングル『ナツオト』のリリース、そして6月8日にセカンドワンマンライヴ「2nd one-man live -ナツオト-」を渋谷CLUB QUATTROにて行うことが発表された。

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