“バブリーダンス”から “フラッグダンス”へ 伊原六花が歌手デビュー「新しい挑戦ができて嬉しかった」

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伊原六花『Wingbeats』
伊原六花『Wingbeats』

バブリーダンスで話題となった登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、高校卒業後はタレント、女優として活躍する伊原六花さんが30日、デビュー曲『Wingbeats』を配信リリース。伊原さんは「ダンスも歌も、感情を伝えられる、という点では同じですが緊張して思うようにいかないこともありましたが、やっぱりどっちも好きですし今回新しい挑戦ができて嬉しかったです」と喜びを表している。

本作は、自身が出演する「センチュリー21」の新CMで「新時代の旗揚げ」篇のCMソングとして起用されている。総勢24名が屋上でフラッグダンスを踊る圧巻の映像が話題だ。

楽曲は「MONDO GROSSO」として活動する一方で、多くのアーティストに楽曲提供を行い、多数のヒット作を手がける音楽家、DJ、プロデューサーの大沢伸一がプロデュースを担当。壮大な印象のダンストラックと透明感のある彼女の歌声がマッチした期待感あふれるポジティブな楽曲となった。

伊原さんは「ダンスはずっとやってきましたが、フラッグを使ったダンスをするのは初めてで身体を使う場所や振りの魅せ方が全然違ったので、難しかったです。当日は、風の向きなどで思うように旗が動かないこともあり皆さんと振りをあわせるのも難しい部分もありましたが振付の金澤さんや、周りのダンサーさんと楽しみながら、踊ることができました」とMV撮影を振り返った。

また伊原さんの “歌手デビュー” を記念して、『Wingbeats』の配信リリース日となる、30日21時~ 「LINE LIVE」 と 「インスタLIVE」を同時中継することも決定した。

■avex公式LINEアカウント
http://bit.ly/2xmWa95

■Instagram 伊原六花 公式アカウント
@rikka.ihara.official

■伊原六花『Wingbeats』MV