元アイドルネッサンス 原田珠々華、デビュー曲『Fifteen』がデジタル配信開始 MVも公開

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原田珠々華
原田珠々華

高校1年生16歳のシンガーソングライター・原田珠々華さんのデビュー曲『Fifteen』が、11月3日よりデジタルリリース、そしてサブスクリプションサービスでの配信が開始される。

『Fifteen』は、原田さんがアイドルネッサンスとしての活動を終えソロデビューに向かう中、16歳の誕生日を迎えた今年6月に制作。過去の自分を見つめながら、これから先の“前に進む決意”を表現した歌となっている。

ライブでは弾き語りでのみ披露されてきたが、配信リリースに向け、音楽プロデューサーにロックバンド The Cigavettes の元メンバーで、現在はくるりや銀杏 BOYZ のサポートギタリストとして活躍している山本幹宗氏を迎え新たな音源を完成させた。

原田さんは「本当にたくさんの方がこの曲に愛情を注いでくださり、今回こうして完成することが出来ました。ソロ活動として第一歩を踏み出し始めましたが決して一人で完成するものではなく、支えて下さる方が居るからこそある曲だと思いました」と感謝を込めて語った。

同時に『Fifteen』のミュージックビデオも公開。ミュージックビデオの監督には、映像作家・島田大介氏を迎えて制作。原田さんのさまざまな素の表情が色彩鮮やかに描かれ、16歳としての揺れる心の表現が切り取られている。さらに、島田氏は配信シングルのジャケット写真の撮影も担当。前向きさと力強さが伝わるジャケット写真となっている。

原田さんはMVについて「監督の島田大介さんが飾らない素の私を撮ってくださりとても素敵なビデオになったなと嬉しい気持ちでいっぱいです。たくさんの方に届いて欲しいです。今後も『Fifteen』という曲と私自身一緒に成長していければと思っております」と語っている。

原田さんは、11 月 3 日に開催されるタワーレコード新宿店 20 周年を記念したイベント「タワーレコ
ード新宿店 20 周年祭 LIVE ~FUTURE OF BASIC~」にて、くるり・ハンバート ハンバートのオープニ
ングアクトとして出演。12 月 13 日、12 月 23 日には初のワンマンライブの開催も決定している。

■『Fifteen』ミュージックビデオ

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