高橋ひかる、『未確認フェスティバル』で開会宣言 同世代たちのライブに「とても素敵なものを見せていただきました」

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高橋ひかる
高橋ひかる

女優の高橋ひかるさんが26日、東京・新木場STUDIO COASTで開催された音楽フェス『未確認フェスティバル2018』に登場、ギターを手に開会宣言を行った。

TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局で放送中の10代向け人気番組『SCHOOL OF LOCK!』が開催する、10代アーティスト限定の音楽フェス『未確認フェスティバル2018』。高橋さんはその応援ガールを務めている。

この日高橋さんがステージに登場すると、「ずっとギターの弦を押えていたので手が痛いです(笑)。みんなの『わー!』という歓声に圧倒されています」と挨拶。

会場に集った若いリスナーたちに向け、「みんな、準備はいい?本当にいいのー?」と呼びかけると、会場からはさらに大きな歓声が沸き起こった。そして、「2018年8月26日、この日を、これまでに誰も体験したことのない、最高の1日にしましょう!未確認フェスティバル2018!スタート!叫べー!」と、ギターをかき鳴らしながら元気に開会を宣言した。

高橋さんは、同世代のファイナリストたちのライブを観て「1日聴かせてもらって、どのバンドも素敵で、審査する審査員の方々は本当に大変だろうなと思いました。本当に、とても素敵なものを見せていただきました。明日からの(私の担当する『SCHOOL OF LOCK!』内)『GIRLS LOCKS』でも特別篇として、しっかりと伝えさせていただきます!」と感想を語った。

なお審査の結果、グランプリは「マッシュとアネモネ」(東京都)、準グランプリは「ステレオガール」(東京都)、審査員特別賞は「諭吉佳作/men」(静岡県)がそれぞれ受賞した。この模様は、8月27日(月)、28日(火)、29日(水)の「SCHOOL OF LOCK!」(22時~、全国38局)で放送される。