吉本実憂、約1年ぶりのソフトバンク戦始球式でトルネード投法を披露 自己採点は「100点」

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吉本実憂
吉本実憂

女優の吉本実憂さんが10日、東京ドームにて行われた福岡ソフトバンクホークスVS北海道日本ハムファイターズ戦の始球式に登板した。

「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、現在は女優として活躍する吉本さん。
福岡・北九州市出身で家族そろって“鷹党”とのことだ。

この日の始球式では、トルネード投法から放った投球は惜しくも捕手の前でワンバウンドしたものの、見事な投球フォームにスタンドからは歓声が上がった。

始球式を終え記者に感想を聞かれると「東京ドームで始球式をするのは2回目になるんですけど、始球式でマウンドに立たせてもらうのは凄いことなんだと改めて思いました」とコメント。投球に関しては「ここに土を付けたくなかったです」とボールを見ながら悔しそうに語った。

そんな悔しさが残る『鷹の祭典2018 in 東京ドーム』の2日目となるこの日の投球の点数を尋ねられると「う~ん、難しいですね…。想いという意味では100点だと思います!」と話した。

「鷹の祭典も始まりましたし、ソフトバンクホークスには熱い選手が多いと思いますので、日本一を目指して私も負けずにしっかり応援したいと思います!」とソフトバンクホークスファンとしての熱い想いも語っていた。

なお吉本さんが主演を務める名古屋を舞台にした映画『レディ in ホワイト』は今秋公開予定。