髙橋ひかるが高校サッカー応援マネージャーに「“笑顔”で明るく励ませるような存在になりたい」

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女優の髙橋ひかるさんが、12月30日に開幕する「第96回全国高校サッカー選手権大会」の応援マネージャーに就任することが決定した。髙橋さんは「私のアピールポイントは、笑顔です!よく笑っているねって言われることが多いので、選手が落ち込んでいるときでも、明るく励ませるようなマネージャーさんになれたらいいなと思っています」と意気込みを表した。

これまで初代の堀北真希さん(2005年度・第84回)をはじめ、新垣結衣さん(2006年度・第85回)、北乃きいさん(2007年度・第86回)、川島海荷さん(2009年・第88回)、広瀬すずさん(2014年度・第93回)、永野芽郁さん(2015年度・第94回)など、毎回注目のフレッシュ女優が務めることで話題の「高校サッカー 応援マネージャー」。

今年度選ばれた髙橋さんはサッカーがさかんな滋賀県出身で、幼い頃から慣れ親しんできたとのことで、実際にサッカー部のマネージャーに憧れていたという。「こうやって応援マネージャーに選んでいただき、すごく嬉しく思っています」と喜びを表した。

髙橋さんが起用された理由について、日本テレビ・佐々木聡史プロデューサーは「『国民的美少女コンテスト』グランプリの肩書きにふさわしい“スター性”と、スポーツなどで培われた挑戦心、負けず嫌いな心の強さから、さらに進化する“可能性”です」と語る。

応援マネージャー就任が決まってから、バレーボールをやっていたものの、サッカー経験のない髙橋さんは、勉強をしたいとプライベートで高校サッカーの地区大会を観戦したり、海外サッカーの名試合をビデオで観たりしていたという。また「応援マネージャー」のお披露目で恒例となっているリフティング・チャレンジに向けて猛練習し、見事歴代2位の14回を記録。それでも「過去最高の15回を超えたかった」と悔しさを隠さなかったという。

髙橋さんは選手に向け、「辛い練習にもめげずに努力していた自分に自信を持って、仲間を信じて頑張ってください!応援しています!」とエールを送った。

髙橋さんは、開幕直前特番や、試合当日の深夜に放送するハイライト番組『高校サッカー魂』などに出演するほか、20日に行われる組み合わせ抽選会に参加したり、12月30日の開会式では入場行進の先導を務める。