元 乃木坂46 深川麻衣、初主演映画で東京国際映画祭レッドカーペットに登場「この貴重な経験を心に焼き付けようと」

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「第30回東京国際映画祭」オープニングイベントより
「第30回東京国際映画祭」オープニングイベントより

昨年乃木坂46を卒業した深川麻衣さんが映画『パンとバスと2度目のハツコイ』で映画初出演にして初主演。本作が「第30回東京国際映画祭」の特別招待作品に選出され、25日に六本木ヒルズアリーナにて行われたオープニングイベントのレッドカーペットに、共演の三代目 J Soul Brothers・山下健二郎さん、今泉力哉監督とともに登場した。

本作は、個性的でありながら共感を生むキャラクター描写と独特の空気感を持つ映像で、恋愛映画の旗手として注目を集める今泉力哉監督が描く完全オリジナルストーリー。せつなくも笑える新しい恋愛群像劇となっている。

レッドカーペットに、緑の可憐なドレスに身をつつんだ深川さん、「この貴重な経験を心に焼き付けようと思って、レッドカーペットを歩きました。すごい盛り上がっていただけたので、これから、『パンとバスと2度目のハツコイ』を多くの方に見ていただきたいと思いました!」と感激を表した。

そしてこれから作品を観る人に向け深川さんは、「ぜひ映画館の大きなスクリーンで、今泉監督のラブストーリーを見て、あったかい世界観につつまれていただけたら嬉しいです」とアピール。また山下さんは、「観終わった後、それぞれの感想が出て来る作品だと思いますが、恋愛に奥手な男子に特に見てほしい作品になっています!」と語りかけた。

映画『パンとバスと2度目のハツコイ』は2018年2月17日に全国公開。

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