虹のコンキスタドール、主演映画『聖ゾンビ女学院』がゆうばり国際映画祭で上映 舞台挨拶でライブも披露

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映画『聖ゾンビ女学院』舞台挨拶
映画『聖ゾンビ女学院』舞台挨拶

アイドルグループ「虹のコンキスタドール」のメジャーデビューDVDシングル楽曲『ノ―ライフベイビー・オブ・ジ・エンド』が主題歌、そしてメンバー自身が主演をつとめた映画『聖ゾンビ女学院』が5日、“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭”にて初上映された。

当日は、多くのファンが駆けつけ満員の中、まずライブからスタートし、その後上映へ。舞台挨拶では主演の「虹のコンキスタドール」(この日は、大塚望由、奥村野乃花、陶山恵実里、鶴見萌、中村朱里、根本凪、的場華鈴、大和明桜の8名)、遊佐和寿監督が登壇し、作品の感想や撮影を振り返った。

遊佐監督は「これだけスタッフ、キャストがひとつになった現場を私は知らない。それは全て虹コンのメンバー皆さんが頑張ったからだ」と主演である虹コンを賞賛、メンバーは「一丸となって作った作品がこのゆうばりで上映されて本当に嬉しいです」と感謝を表した。

文明の99%が滅んだとされる世界の話で、主人公である虹コンのメンバーは人類の未来を託され、日々ゾンビとの戦闘術をたたき込まれていた。ある日の事件をきっかけに日常が揺らぎ始め、激しい戦闘が繰り広げられる事に。その先に少女たちは恐るべき真実を知ることに…。

映画『聖ゾンビ女学院』は2017年初夏公開予定。

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