【TIF2016】志田サマー新井サマー、「最初で最後の夏」をめいっぱい盛り上げる

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志田サマー新井サマー
志田サマー新井サマー

「夢みるアドレセンス」の志田友美さんと、「東京女子流」の新井ひとみさんによる、この夏限定のユニット「志田サマー新井サマー」が7日まで台場、青海地区で開催された『TOKYO  IDOL FESTIVAL 2016』(TIF2016)に出場。可憐なルックスと歌声で多くのアイドルファンを魅了した。

「志田サマー新井サマー」は5日、6日に登場。5日には湾岸スタジオ屋上のSKY STAGEにて、真夏の太陽の下、元気なパフォーマンスを見せた。続く6日も湾岸スタジオ横のSMILE GARDENにて夕方から野外ライブを行った。新井さんは「東京女子流」としてはTIF常連だったが昨年は不出場。久しぶりのTIFのステージに「ただいま!」と挨拶。「夏の大イベントじゃん、めっちゃ楽しくいし、めっちゃ盛り上がってるよね!」と喜びを表した。

ステージでは8月10日発売の新曲『あんなに好きだったサマー』でまずはしっとり聴かせたあとは、新井さんの「みんな私たちについて来れる?」「盛り上がっていける?」の掛け声をきっかけに『灼熱サマー〜SUMMER KING × SUMMER QUEEN〜』、そしてKARAのカバー『GO GO サマー!』で弾けるステージを披露。夕暮れ時の野外ステージに、二人のみずみずしい歌声が熱い盛り上がりの中、清涼感も誘った。

二人にとってTIFのラストステージを終え、惜しむ観客の声に志田さんと新井さんは「私たちもまだやりたい!」、「本当にやりたい!」と心から残念そうな表情に。ラストは二人の「お疲れ〜」の掛け声に続いて、観客の「サマー!」の大合唱で幕を閉じた。