NMB48 “AKB48・2013 真夏のドームツアー” 京セラドーム公演で大活躍!

AKB48・2013 真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~ 京セラドーム公演(1日目)より (C)AKS

8月7日、「AKB48・2013 真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」の京セラドーム公演(1日目)が行われ、NMB48が大活躍した。

ドームツアー3会場目は、これまで握手会で何度も訪れ、「いつかここでライブがしたい」とメンバーが憧れていた京セラドーム。

オープニングMC第一声の大役は、NMB48の小谷こたに里歩りほが務めました。小谷は、独演会成功で自信を深めたというトーク術で霊感を持つ祖母の話を披露しましたが、結果は自身の採点でも“50点中18点”という微妙なものに…。

その他にも、小笠原茉由による高橋みなみ総監督のモノマネ新作披露、今年4月からAKB48との兼任となった市川美織による関西弁バージョンで公演挨拶「フレッシュレモンになりたいねん!」、“京セラドーム”でのあいうえお作文…など、お笑いの街・大阪を拠点として活動するグループの意地でトークコーナーを盛り上げ、会場を笑いに包みました。

もちろん、トークだけでなく、パフォーマンスでもNMB48メンバーがほとんどのユニット曲に登場し随所で活躍。「太宰治を読んだか?」では、山本彩によるアコースティックギターでしんみりと聴かせ、一転してシングル曲「僕らのユリイカ」「ナギイチ」「オーマイガー!」の3曲連続パフォーマンスでは、「京セラ、まいどー!」と山本が絶叫し、会場を熱く盛り上げました。

また、初のオリジナル公演を控えるチームNが、公演曲として予定されている「青い月が見てるから(仮題)」を初披露し、山本はキャプテンとして「初披露が大阪でよかったです」と喜びと感謝の気持ちを語りました。

NMB48はさらに、10月12日(土)、13日(日)に大阪城ホールでの結成3周年記念ライブが開催決定したことも発表。地元・大阪でのコンサートで嬉しい報告をさせていただき、メンバーも充実の笑顔を見せていました。

アンコールでは、ユーキャンのCM企画で調剤事務管理士資格に合格したお祝いとして制作された、横山由依にとって初めてのセンター曲「見えない空はいつでも青い」を初披露。楽曲の冒頭では、普段は調剤事務管理士の横山が白衣を脱いでアイドルになる…という新CMの撮影も行われました。

新CMは8月18日(日)からオンエアが予定され、「見えない空はいつでも青い」はテーマソングとして使用されます。

情報提供:(C)AKS

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