グラビアJAPAN2011 椎名もも ミスiD 2013 大場はるか 旬の美少女が歌やダンスでファンを魅了！

　8月26日、グラビアJAPAN2011の椎名もも、ミスiD 2013の大場はるかなど多数のアイドルやモデルが参加した夏の恒例イベント「チャームキッズ☆夏祭り2012」が東京・芝浦のStudio Cube 326にて行われた。

　このお祭りイベントは毎年 夏と冬に行われており、日頃のレッスンの成果をファンに披露する恒例イベントとなっている。第1部ではメインMCをピン芸人のこばやしけん太さん、サブMCを山中知恵さんと海堂るりこさんが務め開演した。

　まずは第1部の出演者全員が、笑顔で元気いっぱいに手を振りながらステージに登場するとファンは大歓声。それぞれ自己紹介を行った。

　その出演者の中には、初々しく緊張気味の美少女たちが・・・。彼女たちは新たに所属することになった新人。それぞれ思い思いの特技を披露し、自己をアピールした。

　最初の演目は山中真由美さんが登場。倖田來未さんの「Comes Up」を熱唱するも、途中には感極まり涙を流す場面も・・・。

　そして、大場はるかさんと上杉まゆみさんのユニット「うきうき～ず」は「夜空のメリーゴーランド」をしっとりと熱唱。続いて持田そらさんと三井ゆめさん、小栗そのさんの3人が加わり、この日限定のスペシャルユニットとして、ZONEの「True Blue」を熱唱、ZONEを知るファンはこのイベントで彼女たちが歌っている姿を見て、さらに熱く声援を送った。

　続いて椎名ももさんと桜木なつみさんによるユニット「ジュエリーズ」が登場。この日のために揃えた赤の衣装に、オシャレポイントは花であることを紹介。この日、ジュエリーズの2人は幾度となく繰り返しているパラパラブームを再び再燃される思いで、「キューティーハニー」や「Dub-I-Dub」の楽曲に乗せパラパラを披露した。

　ゲームコーナーでは山中知恵・兵藤さや・松本あやか・海堂るりこ・滝沢みさと・浜崎ひなのの6人が登場し、お絵かき伝言ゲームが行われた。題目は「スマートフォン」。iPhoneを思い浮かべながら短い時間で絵で伝言に苦戦していた。

　ラストの演目は流川ゆうり・藤沢あおい・牧原あゆ・細田朋華・竹森ゆい・星れいら・七瀬りの・野々原もか・松ありさ・黒沢みちるのユニット「ちあ～ず」が登場。躍動感あふれる大人顔負けのダンスを披露しファンを魅了。途中からはうきうき～ずのメンバーやダンスの先生も加わるなど大盛り上がり。

　「ちあ～ず」のメンバーである細田朋華さんと松ありささんが今年受験生ということでに、サプライズでちあ～ずのメンバーから色紙がプレゼントされると彼女たちは感激。

　最後は再び出演者全員が登場し、スペシャル抽選会や握手会などが行われ締めくくりました。
　椎名ももさんと大場はるかさんを直撃！

　今年の夏の思い出を質問すると、椎名ももさんは「今年の夏はプールに行ったことです。みんなでウォータースライダーで滑ったのが楽しかったです。」

　大場はるかさんは「今年の夏はお家でゴディバのミルクチョコレートアイスを食べたことが思い出です。自分へのご褒美で買いました。」と語っていた。

　また、今年の夏にやり残したことを質問すると、椎名ももさんは「今年は友達と花火大会に行くって約束してて、でも日にちが合わなくて花火とか夏のお祭り系をやり残したのが心残りです。」

　大場はるかさんは「今年の夏はあまり外に出なかったので、来年の夏こそは日の光を浴びたいなと思います。」とコメント。

　今後の目標として、椎名ももさんは「最近、いろいろなジャンルに挑戦していて、ワークショップに行ったりと演技の勉強をしているので女優さんを目指して頑張ります。」

　大場はるかさんは「私の夢がレッドカーペットを歩くことなので、今は18歳なのでできれば20代の時までに達成できるよう夢に向かってこれからも頑張ります。」と力強く宣言していた。