新人アイドルグループ・Bright Charm、デビューライブ開催 DJ KOOが初の楽曲提供

Bright Charm

次世代アイドルグループ・Bright Charmが9日、東京・harevutaiでデビューライブ『Bright Charm Debut Live ~UNLOCK the CHARM~』を行い、DJ活動45周年を迎えるDJ KOOが初めて楽曲提供とプロデュースを手がけた新曲『SHININ BABY ~BEATでとりKOO~』を初披露した。

DJ KOOがアイドルグループに楽曲を提供するのは今回が初めて。Bright Charmメンバーが憧れるTRFとの「最KOO」な共演が実現した。

Bright Charmは、2025年12月6日に始動した安永光希さんがプロデュースする5人組アイドルグループ。「輝きは、あなたのそばで魔法になる。」をキャッチコピーに、日常に寄り添い多幸感あふれるパフォーマンスで“魔法のような輝き”を届けることを目指している。

将来的には大型アイドルフェスやTOKYO IDOL FESTIVAL (TIF) への出演を目標に掲げている。今回のコラボレーションは、Bright Charmのメンバーである霧島あやさんが、幼少期からTRFの楽曲に憧れてダンスを始めたことがきっかけとなった。霧島さんがデビューにあたりDJ KOOに熱烈なオファーを送り、DJ KOOの45周年イヤーという節目で実現に至った。

提供された新曲『SHININ BABY ~BEATでとりKOO~』は、高揚感あふれるダンスサウンドに、Bright Charmの“きらめき”と多幸感を融合させた楽曲。アイドルの王道感とクラブミュージックのエネルギーを掛け合わせ、新たなステージの幕開けを象徴するナンバーに仕上がっている。

ライブでは、この新曲に加えて、プロデューサーの安永光希さんがグループのために初めて書き下ろした原点の一曲や、グループ名を冠した『Bright Charm』など全13曲を披露した。

公演直前には報道陣を前に取材会が行われた。初対面となったDJ KOOについて、メンバーの橋本みれいさんは「すごいギラギラして明るい方だなっていう印象でした」と語った。霧島あやさんは「KOOさんのYouTubeをずっと見ていて、DJの曲とか聞きながら受験期を過ごしたり、45周年記念グッズもゲットするくらい好きだったので、会えたとき嬉しすぎて号泣しました」と熱烈なファンぶりを明かした。日向りおんさんは「明るい元気な神みたいな人だと思っていて、お会いするのがすごく楽しみで、ワクワクドキドキしていました」と喜びを表現。

桜木あおいさんは「テレビで何回か見たことのある方だったので、そのまんま出てきたんだなと感動しました。『楽しそうな曲だな』と思って、公開リハで踊ったとき、すごく楽しかったです」と述べた。松島じゅりさんは「KOOさんとやらせていただくという話を聞いて、びっくりした方が勝っちゃって、ずっと疑いながら練習を頑張ってきました。お会いしたときは、本当にテレビで見た方そのまんまで嬉しかったです」と振り返った。

DJ KOOはBright Charmのメンバーについて「第一印象は、うるさいアイドルグループだなと。隣でもガヤガヤガヤガヤうるさくて。でも、実際に会ったら本当にみんなの笑顔もそうだし、個性がキラキラで、サングラスをかけていてよかったと思うぐらい眩しさでした」と笑顔で語った。

楽曲制作についてDJ KOOは「DJ活動45周年イヤーで、さまざまなコラボや挑戦をしたい中で、やっぱりアイドルソングを作りたかったんです。最近、リズムネタ芸人だと思われている節があるんで(笑)、DJ KOOも曲を作れるんだぞというアピールにもさせていただきました」と制作意図を明かした。

楽曲制作の際には、80年代のユーロビートを参考に「覚えやすいリフと、ちょっと哀愁のあるフレーズ」を意識したという。さらに「ライブでファンのみんなと一体化してほしいので、サビでコールできるような作りを意識しました」と狙いを説明。DJ仲間にも聞いてもらい「これは上がる!」と太鼓判を押されたという。「とにかく元気の塊をみんなに歌ってもらうような気持ちで作らせていただきました」と語った。

メンバーはそれぞれの歌唱への工夫を披露。桜木さんは「自分のパートが『可愛い私が好きだよね、教えて』というセリフなのですが、普段からあざとく生きている人間なので、あざとさを意識して可愛くやりました」とコメント。

日向さんは「もともと声優の専門学校に通っていたので、歌詞をもらったとき、『絶対セリフがいい』と思いました。Aメロとラップの部分もジャンルが違う歌い方で、初めはセクシーでなく、セリフはバチッと決め、ラップはバチバチに格好良く歌うように意識しています」と語った。

霧島さんは「全員で歌う後の最初のソロパートを歌う際、ミラーボールが乱反射するので、私だけを見てほしいという気持ちで、めちゃくちゃ気合を入れて高い声で歌っています」と意気込みを語った。

橋本さんは「全体的に高い部分の音が多く、私はハスキーなので出るか不安でしたが、教わった通り投げるように歌ったり、ラップではセクシーなお姉さん、可愛くなど、色々な楽しさを見つけられるような表現を意識しました」と述べた。

松島さんは「セリフパートは『あなたの推しって誰ですか?教えて!』という、3つあるうちの3つ目なので、一番印象に残るように可愛く頑張ります♡」と笑顔で語った。

今後の目標について橋本さんは「今回のデビューワンマンを終えたら、今年の夏はTIF(東京アイドルフェスティバル)に出るのが目標です。将来的には何年か経って武道館に立てるような、大きなアイドルグループになるのが夢です」と語った。

DJ KOOは、長く愛される秘訣について「まず解散しないこと。みんな連帯責任です。一人ひとりが自分のポジションをしっかり守り、チームワークを作っていくのが、アイドル戦国時代を生き抜く道。パワーを常に上げていくこと」とアドバイス。

また、「自分の目標となる先輩を見つけて、みんなでその先輩のライブを見に行ったりして、自分たちもそこを目指そうと、具体的な目標を一つ作っていくといい」と金言を送った。

最後に橋本さんは「Bright Charm、今日デビューします!一生懸命頑張ってみんなを笑顔にするので、ついてきてください!」と力強く呼びかけ、デビューライブへの意気込みを締めくくった。

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