【UNIDOL】関西学院大学「星空パレット」が全部門1位で完全優勝! 憧れのJuice=Juiceから2年越しの栄冠

【優勝】関西学院大学 星空パレット

女子大生によるアイドルコピーダンス日本一決定戦「UNIDOL 2025-26 Winter 決勝戦/敗者復活戦」が12日、東京・Kanadevia Hallで開催された。全国5都市の予選を勝ち抜いた精鋭チームが集結し、ナンバーワンの座を競った。激戦の結果、関西学院大学の「星空パレット」が、審査員順位、会場票、オンライン票の全てで1位を獲得するという快挙を成し遂げ、第17代王者の座に就いた。

授賞式では各賞が発表されるごとに、会場には歓喜と悔し涙が交錯した。3位を受賞した早稲田大学の夏目坂46は「目指していたのはもちろん1位だったので、悔しい気持ちもいっぱいですが、この8分間に全てを込めました。この経験を糧にこれからも進化し続けたいです」と涙を拭った。

準優勝の上智大学・SPH mellmuseは「2位という光栄な結果をいただけたのはみなさまのおかげです。最後は先輩たちに優勝を見せたかったので悔しさはありますが、SPHの約束の続きをこれからも届けていきます。\せーの、やっぱSPHだなぁ/」と叫び、会場を一つにした。

全部門1位という圧倒的なスコアで頂点に立った星空パレット。ズバリ勝因を問われると、メンバーたちは「仲の良さ!めちゃくちゃ仲良しです!」と口を揃えた。

せちさんは「オール1位での優勝をずっと目標にしてきました」と喜びを噛みしめた。パフォーマンスのこだわりについては「全体で合わせるべき部分はしっかり意識しつつ、一人ひとりの個性を出せるところでは踊り方も工夫して、そのすり合わせを日々重ねました」と振り返った。

セットリストの決定について、ここねさんは「締め切り日の最後の最後、23時59分にセトリを提出しました。それくらい直前まで話し合ってました。実は、他チームさんと曲が被っていて、抽選でダメになってしまったんです。それで新しく『I’m Your Idol』という曲を入れたんですが、全体のバランスを考えて構成してるので、1曲が変わると他の曲も『いや、こっちの方がいいんじゃないか』ってなって、すごくギリギリまで悩みました。セトリが決まるのが遅かったので、練習期間も短くなって苦労しました」と明かした。

さらにせちさんは「今回はとても人数が少なくて、こんなに広いステージをこの人数でやるのかと不安でした。今まで10人でやってきたのが6人でしたから」と舞台裏を語る。4曲目に披露した「スピカ」に込めた想いとして「“僕らは繋がっている”という歌詞があるのですが、いろんな理由で決勝のステージに立てなかったメンバーも含めて、全員が星空パレットとして繋がってるんだという気持ちを込めて、この曲を踊りました」と明かした。

今後の目標について、もかさんは「次の大会は来年度になるので、新しい人が入ってきてメンバーも変わるはずです。でも、星空パレットらしさを失わずに、これを強みにして、さらにパワーアップした星空パレットとして、また全国優勝を目指します」と宣言。ときのさんも「また文句なしのオール1位で予選を通過して、文句なしのオール1位で全国優勝をして、連覇し続けていきたいです。新メンバーが入っても、ずっと強い星空パレットを守り続けていきます」と力を込めた。

大会にはシークレットゲストとしてJuice=Juiceも出演した。SNSで爆発的な人気を誇る『盛れ!ミ・アモーレ』など全4曲を披露。プレゼンターとして登壇したリーダーの段原瑠々さんは、会場の熱気を肌で感じ「2年前の授賞式の景色をずっと覚えていたので、あの当時の良い意味でのヒリヒリ感をまたこうやって味わえて、すごく嬉しい」と、出場者たちの情熱を称賛した。

実は、Juice=Juiceは2年越しのゲスト出演であったが、そのときも星空パレットが優勝を収めている。当時、1年生として出場していたせちさんは、「そのステージを見てJuice=Juiceさんがすごく好きになりました。そこからハロプロやアイドルへの興味が深まって、現場にもたくさん行くようになりましたし、それがUNIDOLの活動に繋がって、もっとUNIDOLが好きになりました。今日は、2年間頑張ってこれた励みになったJuice=Juiceさんをまた間近で見られて、優勝できて本当に嬉しいです」とエピソードを語り、憧れの存在から優勝カップを受け取るという、UNIDOL史に残る感動的なフィナーレとなった。

【訂正とお詫び】初出時、発言者と内容の記述を取り違える誤りがありました。訂正とともに、一部を加筆しております。関係者並び、読者の皆様に深くお詫び申し上げます。

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