NMB48、17LIVEにゲスト出演「夢を追いかける姿にすごく勇気をもらいました」

アイドルグループNMB48のメンバーが3日、ライブ配信プラットフォーム「17LIVE(イチナナライブ)」が主催するイベント『超ライブ配信祭 2024 ~みんなで叶える夢がある~』にゲスト出演し、囲み取材で会場の雰囲気やライブ配信の魅力について語った。

イベントでは、ミュージック、エンターテイナーなど各部門の入賞者の表彰や、配信者による生のパフォーマンス披露が行われた。まず、新澤菜央は会場の雰囲気について「自分の個性や得意分野を活かして毎日配信を頑張ってきたみなさんの気持ちがこもっていて、本当にすごく心を揺さぶられました。私たちNMB48もグループとしても個人としても夢を追いかけているので、その夢を追いかける姿にすごく勇気をもらいました」とコメント。

続いて坂下真心は、「10人十色のパフォーマンスがありましたが、特にエンターテインメント部門でバク転を披露した“うらら”さんの演技が印象に残っています。こうした大きなステージで行うことで、配信とは違った生の伝わり方があると感じました」と感想を述べた。

また、塩月希依音はライブ配信について「自分の好きなことや趣味をたくさんの人に知ってもらえるのが素晴らしい。そして、リアルタイムでファンや視聴者とコミュニケーションを取れるのは本当に素敵だと思う」と述べ、ライブ配信を通じた交流の良さを強調した。さらに、ライバーたちへのメッセージとして、塩月は「1人で配信していても、視聴者が応援してくれることを信じて、楽しんで配信を続けてほしい」とエールを送った。

2024年を振り返っての質問では、安部若菜が「今年は12月に出版する小説『私の居場所はここじゃない』の執筆と締め切りに追われた1年でした。NMB48は14周年を迎え、30枚目のシングル『がんばらぬわい』をリリースしました」と語り、来年には「大阪・関西万博のスペシャルサポーターにも就任させていただいてるので、大阪から世界に発信できる年にしたい」と意気込みを見せていた。

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