【TIF2024】@ onefive、“OZGiダンス”で今年のTIFでも独特で強いインパクトを残す
4人組ガールズグループ・@onefiveが、2日からお台場・青海周辺地区で開催されている、世界最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2024」の初日である2日に出演。Zepp DiverCity(TOKYO)の「HEAT GARAGE」
でのステージに続き、フジテレビ湾岸スタジオの屋上「SKY STAGE」でライブを行った。
@onefiveは、TIFの2010年第1回大会に出場、その後も2019年まで出場していた「さくら学院」の出身。MOMO、KANO、SOYO、GUMIからなる4人組ガールズグループだ。2019年、メンバー全員が15歳のときに結成され、同年初リリース。昨年メジャーデビューし、今年はメジャー1stアルバム『Classy Crush』をリリースした。
今夏のTIF一発目、HEAT GARAGEのステージでは、昨年同会場で披露し、その重低音のサウンドとHIP HOPダンスのインパクトで話題になった『Justice Day』でスタート。続いて、メジャーデビューシングル曲で、彼女たちがメインキャストで出演した映画『劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ』の主題歌でポップな『Chance』、メジャー1stアルバムから『F.A.F.O』などを披露。そしてアルバムのリード曲の『OZGi』へ。アイドルフェスではちょっと異質な楽曲、そして、おじぎを高速でしまくるという“OZGiダンス”で、今年も大きなインパクトを残した。
その後のSKY STAGEでは、時間は夕方に差し掛かっていたとはいえ、陽射しが照りつける、酷暑の野外ライブとなった。そんな中爽やかな『Mr.Gorgeous』からスタート。ラブリーなテイストで、MOMOのあざと可愛いセリフもあり場内をキュンキュンさせた。
この日のSKY STAGE、実は@onefiveの前の出番が、同じ「さくら学院」卒業生の先輩・堀内まり菜さん。堀内さんが、なんとさくら学院のデビュー曲『夢に向かって』を披露し、「さくら学院の卒業生の応援もよろしくお願いします」とファンにメッセージを送るなど、エモーショナルな雰囲気につつまれた中で登場した@onefive。メンバーたちは、そんな先輩から引き継いでのステージに喜びを表すとともに、MOMOが「私たちがさくら学院の卒業生の中で今いっちばん勢いがあると思うから!」とちょっとやんちゃっぽく、自信いっぱいに語りかけた。
そしてHEAT GARAGEでの公演に続き『OZGi』を披露。青空の下、高速おじぎの“OZGiダンス”はかなりのインパクトを与えた。ラストは『SAWAGE』で、今年の@onefiveのTIFを元気いっぱいに締めくくった。
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