SKE48 江籠裕奈、卒業写真集のタイトルと表紙3種が決定「いよいよ発売だなと感じると同時に卒業が近づいてることも実感」

SKE48 江籠裕奈 卒業写真集 通常版表紙

12月でSKE48を卒業する江籠裕奈さんの卒業写真集(扶桑社)が12月20日に発売。そのタイトルが『限りなく、恋だと思う』に決定。また合計 3 種類の表紙の絵柄が決定した。

表紙のメインとなる通常版は、豊な自然に囲まれた伊豆・下田の小道で撮影されたカットが採用された。草木の緑の中にチームカラーの赤ワンピがぐっと目を惹く 1 枚に仕上がった。HMV 限定版は白地にブルーの花柄の浴衣姿に。彼女の肌によく合う淡い色使いの和装は、どこか儚げな印象を感じさせる。そして 3 つ目のセブンネット版はパステルカラーのタンクトップを身に着けたカット。寝起き姿のまま柔らかな朝日に照らされこちらを見つめる姿は透明感あふれる 1 枚に。

江籠さんは「表紙とタイトルが発表になって いよいよ発売だなと感じると同時に卒業が近づいてることも実感してきました。みなさんの思い出とも重ねながら見ていただけるようなアルバムみたいな写真集になっています!是非楽しみにしていてください」とコメントしている。

本作は、卒業を控えた江籠裕奈さんの、SKE48メンバーとしての活動の最後となる姿を収めるべく制作される卒業写真集。「王道アイドルの姿」をイメージの軸にして、グラビアパートでは「卒業旅行」をテーマに撮影。伊豆下田の砂浜での水着姿や温泉旅館でのランジェリーカットなども収録される。また、お気に入りのステージ衣装での撮り下ろしパートや、グループデビューを果たした名古屋国際会議場センチュリーホールでのライブに紐づくパートなどさまざまな角度から彼女の容姿を収めている。

江籠裕奈/撮影:青山裕企(扶桑社刊)

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