HKT48 「手をつなぎながら」公演がスタート！ 初日から満席！

　11月26日、福岡・博多発のアイドルグループ HKT48が、ホークスタウンモールにオープンした「HKT48劇場」で第1期生による初の公演「手をつなぎながら」公演が始まった。　
　
　この日は、開場が15:30からにも関わらず開場の数時間前からオープンを待ちわびたファンが集まり。開場と同時に300席の座席は満席。　
　
　HKT48バージョンのovertureで始まり会場のファンの高まりを見せる中、チェックのプリーツスカートにタンバリンを片手にしたHKT48のメンバーが登場。「僕らの風」や「手をつなぎながら」など。全16曲を熱唱しHKT48劇場の歴史がスタートした。　
　
　
　穴井千尋さんは「最近思いっきり笑ったら顔にエクボができることに気づきました。思いっきりの笑顔を見てもらいつつも、格好良い私を見てもらえたらなと思います。」　
　
　今田美奈さんは「昨日私は前髪をパッツンにしたのでパッツンパワーで頑張ります。」　
　
　植木南央さんは「1曲1曲を大切にして魅力的なダンスで皆さんにいろんな私を見ていただきたいです。」　
　
　熊沢世莉奈さんは「この会場の皆さんと一体化して楽しんで行きたい。私の表情を見てくれたら嬉しいです。」　
　
　兒玉遥さんは「チャームポイントの福耳を活かしてHKT48の福神様を呼び起こして最高でハッピーなステージにしたいと思います。」　
　
　古森結衣さんは「博多の名物 とんこつラーメンみたいにコクがあって中までしみ込むような皆さんの心に残るような公演にすることです。」　
　
　下野由貴さんは「バレーを6年間習っていたので回転をするのがすごく得意です。曲の中で私が回る場面が出てきたら私に注目してください。」　
　
　菅本裕子さんは「私はメンバーで唯一レッスン中に劇場から転んで落ちてしまったので今日は落ちないように頑張ります。でも、今日はマスカラが上手く塗れたのでテンションあげて頑張っていこうと思ってます。」　
　
　田中菜津美さんは「1人でも多くの皆さんを元気にできるようなパフォーマンスをすることです。」　
　
　中西智代梨さんは「HKT48が一人ひとり輝けて個性溢れる公演にできたらなと思っています。」　
　
　松岡菜摘さんは「ありがとうと言うたくさんの人への感謝の気持ちを大切にしてメンバーと一緒に笑顔で楽しみたいと思います。」　
　
　宮脇咲良さんは「私たちHKT48の元気な歌やダンスを見て、よしっ！明日も頑張ろうと思ってもらえるようなステージにすることです。」　
　
　村重杏奈さんは「明太子みたいな真っ赤な顔になるように大きく歌って踊ることです。」　
　
　本村碧唯さんは「私はHKT48の中で泣き虫だと言われています。嬉しかった時や悲しかった時に良く泣いてしまいます。今日は良い意味で泣ける公演を作っていきたいと思います。」　
　
　森保まどかさんは「いつもゆっくりおっとりマイペースな私なんですが、そんな私でもはっきり踊れるんだよということを照明したいです。」　
　
　若田部遥さんは「もちまえの元気の良さを活かしてワクワクドキドキする夢溢れるテーマパークのようなステージを作ることです。」　
　
　そして、囲み取材では松岡菜摘さんは「平均年齢が13.8才なので、若さだけは負けません。」、森保まどかさんは「歌もダンスもまだまだですが、精一杯頑張ります！」と熱意を語っていた。　
　
　HKT48の公演は劇場のメンテナンス日などを除いてほぼ毎日公演が行われる。もちろんAKB48の公演と同様にサプライズも発動される公演もあるため行ってみないとわかりません。彼女たちの成長ぶりを最初から見られるのは今だけ。何度もHKT48劇場の公演を見てメンバーが成長していく様子を見届けて欲しい。
　
　
HKT48 第1期生「手をつなぎながら」公演　
　
M-0：overture（HKT48 ver）　
M-1：僕らの風　
M-2：マンゴーNo.2　
M-3：手をつなぎながら　
M-4：チャイムはLOVE SONG　
M-5：Glory days　
M-6：この胸のバーコード　
M-7：ウィンブルドンに連れて行って　
M-8：雨のピアニスト　
M-9：チョコの行方　
M-10：Innocence　
M-11：ロマンスロケット　
M-12：恋の傾向と対策　
M-13：大好き　
M-14：ロープの友情　
M-15：火曜日の夜、水曜日の朝　
M-16：遠くにいても