【TIF】アイドルネッサンス HOT STAGEで瞬間のまぶしさを刻みこんだ…夏

アイドルユニット/グループ ニュース レポート 音楽 08月04日17時28分
アイドルネッサンス

8月1、2日、東京・お台場にて「TOKYO IDOL FESTIVAL2015」が開催。

1日目のHOT STAGEでは「メインステージ争奪LIVE!!」の優勝者、アイドルネッサンスが登場。

この企画ステージでの司会、オテンキのりがスタートの合図をすると聴こえてくる祭囃子。比嘉奈菜子、宮本茉凜、橋本佳奈が夏の想い出の大きな白い寄せ書きのフラッグを掲げ颯爽と登場すると、音楽に合わせて残りのメンバーも『お祭りマンボ』で広いステージを無尽に駆け回る。

続けて『ミラクルをキミとおこしたいんです』を披露すると、会場もコール、手拍子と合わせHOT STAGEは激しい熱気に包まれた。

全員の元気な挨拶の声が響くと新井乃亜から「みなさんのおかげでこのステージに立つことが出来ています。この景色を見せてくださって本当にありがとうございます！」の言葉。登場で掲げた白いフラッグは『夏の決心』リリースイベントでファンから募った寄せ書きが書かれた物であることを説明し感謝の意を述べる。

そのまま宮本茉凜から「本日1発目。」と気合が入ると、昨年の夏を共にしたデビュー曲『17才』へ。ステージを大きく使ったフォーメーションに、広いサイズのパフォーマンス力を魅せ、大きな成長を感じさせると、続いては爽やかなアコースティックピアノの音が流れ、ラスト『夏の決心』。

真っ白い制服で黒髪を思いっきり振り乱し、歌詞とシンクロして観客にみせる、まぶしい時。

ライブが終了すると再びオテンキのりが登場し、お祝いにとアイドリング!!!14号、酒井瞳も現れる。ステージを見て「自分もウカウカしていられない。」とライバル宣言から、これまでを見守ってきた立場として率直な感動を伝えると、それを聞いたアイドルネッサンスは大はしゃぎ。

そんな一場面と共に。

会場の熱気の中、白い制服と黒い髪のコントラストが瞳に焼きつく印象的なステージは終了となった。

記事：南部仁志

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