私立恵比寿中学 廣田あいか 男の子と入れ替わってみたい！

アイドルユニット/グループ グラビア ニュース 映画・ドラマ 07月21日10時33分
廣田あいか

7月20日、映画「たまこちゃんとコックボー」のDVD＆ブルーレイ化の発売を記念して、私立恵比寿中学で活躍中の廣田あいかさんが出席して虎の門の発明会館でイベントが行われた。

今年3月に上映された「たまこちゃんとコックボー」がDVD＆ブルーレイ化。メイキング映像、初日舞台挨拶の模様に予告編が特典映像として収録されている。

初主演の感想を聞かれて「役は私の性格や雰囲気に合わせてもらい、そのままを意識しました。広島が舞台で広島弁を話していましたが標準語に近かったので覚えやすかったです。気に入った言葉は“いやだよ”を“いやよー”と言うのですが、それが可愛いところなので気を付けて演じました。映画に出て来るぬいぐるみは監督の私物で、私を撮るより時間をかけていました(笑)。1年前は映画をやるってことが決まっていなかったので、この1年でやることが多くて濃かったし、この作品と1年間ずっといたのが嬉しい。」と語った。

映画ではたまこちゃんの体と入れ替わったりしますが、廣田あいかさんが入れ替わりたい人はいますか?と質問されて「男の子と入れ替わってみたい。性格や趣味が男の子っぽいので、男の子が合うと思います。」とコメント。

撮影で大変だったシーンについて「好きなシーンも大変だったシーンも恐竜の上に乗っているシーン。可愛らしくて気に入っていますが、何時間も乗っていて降りたくてムズムズしていました。」と裏話を明かした。

もし続編があるならばと聞かれて「たまこちゃんとコックボーはお菓子が大好きなので、映画の中でパティシエを目指したいとなっています。パティシエを目指すところをやってみたい。私はお菓子作りとか大好きなので、腕を磨きたい。」と意欲をみせていた。

特典映像のメイキングについて「現場のあたたかいホンワカした楽しい雰囲気で伝わると思います。」とコメント。

私立恵比寿中学と1人での活動は違いますかと質問されて「エビ中は周りが元気なので元気な感じです。今日はちょっとホッとしている自分がいます。1人はタイミング。挑戦してみたい気持ちはあります。」と語った。

最後にこの映画の見どころについて「この作品は私自身の中で大きなものになっています。最近はファンタジーな映画があまりないので、ファンタジー全開なこの作品を見て小さな時に夢を見ていた時の気持ちを思い出して欲しいです。」とアピールしていた。

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映画「たまこちゃんとコックボー」公式サイト