メンバーの絆も！ 進行形ガールズユニット Kus Kusが 2ndシングル「恋模様」を披露！

6月15日、東海・北陸地区にて大きく展開している文苑堂書店、並びにTSUTAYA名古屋栄店・一社店・上社店のイメージガールとして結成された、日々進化する進行形ガールズユニット Kus Kusの2nd Single「恋模様」のリリースイベントが秋葉原のラオックスアソビットシティで開催された。

リリースイベント最終日、水玉模様のワンピース姿で登場し、まずは新曲「恋模様」を披露。メンバーカラーの傘を持ってクルクル回したり、歌詞の中にも“アンブレラ”や”天気予報”というフレーズが多く使われており、今の時期にピッタリ。

また、このシングルはTBS系「アッコにおまかせ！」の6月度エンディングテーマにもなっており、放送を見てから駆け付けたというファンの姿も。

この日はW杯で日本中が盛り上がっていたということもあり、MCのスポーツについてトーク。

松山ユイさんはトレードマークのメガネにボールが当たるということもあり、球技が苦手だそうで、その中でも特にドッチボールが苦手だと語り、リーダーの飯塚舞さんは持久走と水泳が苦手だと語ったが、最後は「これからもW杯とKus Kusを応援しよう！」ということで上手く話をまとめた。

その後はデビューシングルの「ステキな宝物」、「ティラチュル」、「ハツコイ」、最後は「好キス」を披露してこの日のイベントを締めた。

新曲「恋模様」について、飯塚舞さんは「雨の時に聞いてもらえると元気になるような曲になっています。ライブの時は傘を使ってパフォーマンスをしたりすることもあって、“晴れマーク”や“雨マーク”など、天気に関する歌詞がポイントです。この曲は結成当初からライブでも披露していた曲で、1stシングルには入らなかったんですけどファンの方からも人気の高い曲で、今回待望のリリースとなりました。」と紹介。松山ユイさんは「私たちで振り付けを考えているんですけど、結構簡単でキャッチーな振り付けになっているので、ライブとかでも皆さんで一緒にやっていただけるようなとても楽しい曲になっています。」とアピールしていた。

また、この夏の目標を聞いてみると、飯塚舞さんは「いろんな所でライブしたいです！野外とかいいですね。」と語ると、松山ユイさんは「私は夏が苦手なのでなるべく家で涼しく過ごしたいです。」と夏の暑さには弱い様子。

最後に、飯塚舞さんは「結構遠くの方から遊びに来てくださった方や、初めて来てくれた方も多くて、すごく有難いと思ったとともに、もっともっと頑張っていこうと思えたリリースイベントだったので、これからも2ndシングルの恋模様を聴いてもらえるように頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします！」

松山ユイさんは「リリースイベントを初めて見てファンになってくれた方が多かったんですよ！ファン同士の繋がりも大きくなって、みんなが仲良くなっている姿を見ると嬉しいし、もっともっと日本中・・・世界中にKus Kusの輪が広がるといいなと思っているので、これからもみなさんからの声援を受けて進化していきたいと思っています！」とコメント。

Kus Kusは本来、3人組のガールズユニットだが、会原麻彩さんは現在、病気療養中でお休み中。会原麻彩さんのメンバーカラーでもある黄色の傘にファンからの寄せ書きを集め、ステージ上にその傘を置き、会原麻彩さんが早く回復するよう願っている姿にメンバー間の絆を感じた。

これからも進化していくKus Kusは月に一度、赤坂GENKI劇場でホームイベントを行っている。Kus Kusの魅力をもっと知りたい方はこちらも要チェック！