SKE48 チームE 須田亜香里 “脱・末っ子チーム”を宣言!

SKE48 新チームE「手をつなぎながら」公演より

5月2日、SKE48 新チームEの「手をつなぎながら」公演が初日を迎えた。

この「手をつなぎながら」公演はSKE48 チームSが初のオリジナル公演として行い、その後、HKT48やAKB48チーム4が演じた公演だ。当時、SKE48のオリジナルメンバーだった松井玲奈さんにとっては、千秋楽の2009年10月以来、約4年7ヶ月ぶりに「手をつなぎながら」公演を今度は、SKE48 チームEのメンバーとしてSKE48劇場で行った。

AKB48から移籍した佐藤すみれさんはSKE48劇場に来て“劇場に柱がない”ことに驚いたそう。そんな佐藤すみれさんは小林亜実さんに事前にメールをして、SKE48内の交友関係や情報をリサーチしていたことを明かし、その姿勢に“すーめろさん”や“めろさん”と呼ばれ早くもSKE48のメンバーに溶け込んでいる様子。

また、HKT48から移籍した谷真理佳さんは、遠慮無しにメンバーにしつこく絡んでウザさ全開で「退場!」や「その場で正座!」を命じられるなど、果敢に自分を全面に押し出し、早く覚えてもらおうとアピールしていた。

そして、新しくチームリーダーに就任した須田亜香里さんは「ファンの方から握手会などで“初日、楽しみにしているよ!”“リーダー頑張って!”とか声を掛けていただいていたので、正直いつもよりプレッシャーはありました。でも、それは期待が高いことの表れだとも思うので、プレッシャーを感じながらも全力で公演はできたと思います。プレッシャーをいただき、ありがとうございますという感じです。チームEはこれまでAKB48さんからお借りした公演しかしたことがなかったので、この“手をつなぎながら”をできることはとても大事なことだと思います。そして、チームS、チームKⅡの先輩たちがやって来た公演を超えないとこの公演をやる意味はないと思います。これまでチームEは若手メンバーが多くて“末っ子”というイメージが強かったと思うんですが、甘えをなくして、私は“脱・末っ子チーム”宣言をしたいと思います。チームEは、SKE48を引っ張っていくチームになる予感しかしていません。今日ステージに立てなかったメンバー含めて、皆で新しい強いチームEを作っていきますので、よろしくお願いします。」と語った。

情報提供・写真提供:(C)AKS

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