Fun to Ride! Meeting 2012のイベントにテリー伊藤・南明奈・つるの剛士が登場！ 「芸能人バイク部」も結成！

　8月19日、オートバイライフの楽しさやオートバイ市場の動向を広く社会に発信することを目的に活動を行う『バイク王 バイクライフ研究所』が“バイク（819）の日”にちなみラゾーナ川崎プラザにて『Fun to Ride! Meeting 2012』を開催した。

　この日、ゲストとしてテリー伊藤さんと南明奈さんが登場。昨年発足した「バイク王 バイクライフ研究所」の活動報告やバイクライフにまつわるトークを展開した。

　さらにバイクライフを思い切り楽しんでいる著名人に贈る『第2回 ベストfunライダー賞』を俳優のつるの剛士さんが受賞した

　テリー伊藤さんは「バイクに乗ると、四季を感じることができて最高なんですよ！　僕は土曜日しか休みがないのですが、休日に一番初めにすることはバイクのエンジンをかけることなんです。それくらい、バイクが好きなんですよ。バイクに乗っている人がもっと増えるといいな、といつも思ってます。冬は寒いのでバイクが嫌に感じがちなんだけど、逆にエンジンの暖かみを感じることができて、それが凄くいいんだよね！バイクに乗ることが本当に楽しいことだということを、皆さんにもっと知っていただきたいです。芸能人バイク部を発足したら、たくさんの芸能人巻き込みたいね！」とコメント。

　南明奈さんは「トライクに乗っているのですが、街でトライクに乗っていると、信号待ちの時などに別のトライクに乗った人にびっくりした様子で声をかけられることがあって、それが凄く楽しいです。いつか男性とツーリングもしたいですけど、男性の後ろに乗るのではなく、それぞれがバイクに乗って、2台でツーリングしたいですね！」と語った。

　「第2回　ベストfunライダー賞」を受賞したつるの剛士さんは「バイクは高校の頃から20年乗ってるんですが、まさか今こういった素晴らしい賞を頂けるなんて、本当にうれしいです。実際に週に１度はバイクのエンジンをかけて楽しんでいます。実は今乗っているバイクも、奥さんにプロポーズした時に乗っていたバイクで思い出のバイクです。バイクは行動範囲が広がるし、人生の幅も広げるツールにもなるので、もっとたくさんの方にバイクを楽しんでもらいたいと思います。あと、バイクは風を感じることができるのが最大の魅力なので、将来子供と一緒にツーリングするのが夢です。芸能人バイク部が発足することになりましたが、今後の「ツーリング企画」も本当に楽しみです！」と語っていた。

　また、この日はテリー伊藤さん、つるの剛士さん、南明奈さんを含め、多くの芸能人や著名人がバイクに乗っているということで、本イベントをきっかけに、『芸能人バイク部』の発足が決定。今後の活動としては、南明奈さんの「ツーリング行きたい」というコメントもあり、芸能人バイク部主導でツーリング企画が実施されることも決定された。