天野ちよ、2026年に意気込み「もっともっと高く飛べるように、飛躍の年にしたい」

グラビアアイドルの天野ちよが27日、自身の『2026 カレンダー』発売記念イベントをブックファースト新宿店で開催した。

天野さんは、自身初となるカレンダーを手に「こんなに大きいと思いませんでした」とびっくり。お気に入りは表紙と黒のビキニのカット。「光がいい感じで、私の中で神秘的だなと思った一枚です」と紹介した。撮影は今年2月に伊豆で行われ、「すごく寒かったです。雪が積もっていましたが、それを溶かして撮影したシーンもあります」と舞台裏を明かした。

内容については、前開きの水着や浴衣風のランジェリーなど、バリエーション豊かなカットが収録されている。「普段あまり着ない感じの水着で新鮮でした。温泉で撮った写真は、温泉っぽくない不思議な雰囲気。窓際で撮影していて、外でも中でもないような光景が綺麗でお気に入りです」と自信を覗かせた。

ファンにはどこに飾ってほしいか問われると、「表紙は爽やかなのでどこでも合います。セクシーなページは寝室がいいかな。私はリビングに飾ろうと思います」と笑った。念願のカレンダー発売に「グラビアの方はみなさん出されているので憧れでした。まさか自分がと思いましたが、ファンのみなさんのおかげです」と感謝を述べた。

2025年を振り返り、「演技のお仕事や、グラビア以外のお仕事をもっと頑張りたかったという心残りがあります」と吐露。2026年に向けては「グラビアはもちろん、演技やラジオ、声優などにも挑戦したい。1月1日にはファンクラブもオープンし、今までやったことのないイベントやオフ会も開催したいです」と意気込んだ。元レースクイーンとしての経験にも触れ、「レースクイーンはキャラクターのような存在でしたが、グラビアは自分自身をさらけ出し、魅力を引き出してもらえる。また新たな自分を発見できました」と分析した。

憧れの存在として女優の綾瀬はるかさんの名を挙げ、「年齢を重ねるごとに綺麗になっていく姿に憧れます。あのような女性になりたいです」と目を輝かせた。一年を漢字一文字で「飛」と表現し、「もっともっと高く飛べるように、飛躍の年にしたい。これからも頑張ります」とさらなる活躍を誓った。

年末年始は、12月31日にABEMAの「ミッドナイト競輪」に生出演後、自宅でカウントダウン配信を行う予定。1月9日からは「東京オートサロン2025」への出演も控えている。

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