2026 ミス・ティーン・ジャパン グランプリに大分の17歳・上野真子さん「大きなランウェイを歩くのが夢」
未来を担うティーン世代の発掘と育成を目的とした「2026 ミス・ティーン・ジャパン決勝大会」が12日、東京・WITH HARAJUKU HALLにて開催され、全国から選ばれたファイナリスト11名が一堂に会し、その頂点を競い合った。
最終審査の末、第15代グランプリに輝いたのは、九州大会代表のエントリーナンバー2番、上野真子(うえの まこ)さん。「大分県出身、高校3年生17歳の上野真子です。常に明るく元気な性格で、人と関わることが大好きです。これからはどんなことにも粘り強く様々なことに挑戦して、自分の可能性を広げていきたいです」と自己紹介した。
準グランプリには関西大会代表のエントリーナンバー10番、池之内琉羽(いけのうち るう)さんが選ばれた。また、ファイナリストSNS企画最優秀賞であるフォトジェニック賞は、九州大会代表のエントリーナンバー9番、中尾明彩(なかお めいさ)さんが受賞した。
グランプリ発表会後に行われた囲み取材に登場した上野さんは、グランプリ受賞の喜びを「まさか自分が選ばれるとは、今でも信じられない気持ちでいっぱいです」と驚きをもって表現。「これまで一生懸命頑張ってきたことがこのような形で実を結んですごく嬉しい気持ちです」と語った。体型維持のため野菜中心の生活を送っていたという上野さんは、ご褒美に食べたいものを聞かれると、「今日は、美味しいお肉をがっつり食べたいです」と笑顔を見せた。
九州大会では13年間習っているクラシックバレエを披露したという上野さんだが、決勝大会ではあえてパントマイムを選んだ。「学校の芸術鑑賞会で、パントマイムの表現力、面白さに惹かれたのがきっかけ」とし、約2ヶ月前から練習を開始したと語った。高校3年生という現在の状況についても質問が及び、「グローバルに活躍できるモデルさんになるために英語を学びたくて、英語を中心に学べる大学に進学が決まっています」と明かした。
今後、芸能界で挑戦したいこととして、「ミュージックビデオに出演して新しい自分を表現してみたいですし、大きなランウェイを歩くのも夢です」と語り、モデルとしての夢も抱いていることを示した。憧れのモデルは中条あやみさんを挙げ、「存在感がありながら、自然体で親しみやすい笑顔がとても魅力的で憧れています」とその理由を述べた。
今回、初めて審査員としても参加した新川優愛さんは、大役を引き受けた経緯について、「実は昨年のこの決勝大会が終わったときに、自分からスタッフさんに審査をさせてほしいとお話をしたのですが。本当に実現してくださることは思っていなかったです。まさか、できるわけないと思い込んでいました」と明かし、「やるからには自分も緊張感を持ってやらなければいけないと思って臨みました」と続けた。審査を終え、関係者から「芸能界で活躍しているからこその視点もあって良かった」と言われたことに「私が審査員席に座った意味があったのかなと思うとほっとしています」と安堵の表情を見せた。
また、上野さんへのプレゼンターを務めたときのことを振り返り、「ティアラの載せ方がうまく行かなくて、何度もつけ直させていただきました」と、ハプニングがあったことを明かした。「一番綺麗な状態で見てほしかったので、メイクさんとも相談しながら頑張りました」と、完璧な贈呈のために尽力したエピソードを明かした。上野さんは「まだ自分でしっかり見れていません。今までダイエットなどをすごく頑張ってきたのですが、その想いが積み重なってすごく重く感じます」と、喜びを表現した。
この日、囲み取材には、新川さんとともに応援アンバサダーの平祐奈さんとトラウデン直美さんも参加し、グランプリの上野真子さんを激励した。
最後に新川さんは、「ただ一つ、私、今回大会で気になったのが、みなさん、食事制限、節制、ダイエットをして綺麗になって臨んでくれたのですが、痩せることだけが美ではありません。痩せればいい、細ければ細いほど綺麗ということではないのです。これは、きょう出ていたみなさんもそうですが、記事を読んでくれるみんなにも老婆心ながら言いたいと思います」と、美の多様性に関する重要な提言を行った。新川さんの提言を受けてトラウデンさんも「私もすごく思う。去年も祐奈さんとも話していて体重記載やめればいいのになぁ、と思っていました。ぜひご検討ください」と、体重記載の廃止を求めた。
記者から、「二人も審査員をやってみたい?」と尋ねられると、トラウデンさんは、「私たちは後ろでわちゃわちゃ楽しく見ているのがちょうどいい」と謙遜した。それでも平さんは、毎年熱望しているという演歌のパフォーマンスが今年もなかったことについて触れ、「歌唱された方が何人かいらっしゃったので、今年こそ演歌を楽しみにしていました。私が審査員だったら、一番でオッケーだと思います」と語り、笑いを誘った。
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