【ミスマガジン2025】審査員特別賞 まるやそら、22歳の落ち着きと野望「“大人な魅力”と“初々しさ”の欲張りセットで」

まるやそら

未来のスターを発掘するオーディション「ミスマガジン2025」のグランプリ発表イベントが26日に都内で開催され、審査員特別賞に宮城県出身の22歳、まるやそらさんが選ばれた。

受賞者の中で最年長となる彼女は、受賞スピーチの際も落ち着いた表情を崩さず、その堂々とした佇まいで注目を集めた。囲み取材では「“大人な魅力”と“初グラビアの初々しさ”を『欲張りセット』でお届けしたい」と、内に秘めた野望をチャーミングに語った。

発表会を終えた心境を、「ベスト16の発表会見の時の方がとても緊張していて、今は緊張よりも、ほっとしている気持ちのほうが大きいです」と率直に語った。激戦を戦い抜いた末の栄冠。正式発表の場を無事に終え、安堵感が先に立ったようだ。

オーディション期間中、彼女の心の支えとなったのは、父親の友人からの温かい言葉だったという。「『そらが頑張ってなかったら応援してないよ。頑張ってるから、みんなで一生懸命応援するんだよ』と言ってくれたのが、一番の支えになりました」とエピソードを披露。周囲の応援が、プレッシャーのかかる日々を乗り越える大きな力となった。

受賞者の中で最年長となる22歳。自身の魅力と今後の展望について問われると、「この中で一番最年長なので、大人な魅力と、今回が初グラビアなので、その初々しさを“欲張りセット”でみなさんにお届けしたい」と、はにかみながら宣言。「ぜひ、欲張って応援してください」と続けた。

最後に、「応援してくださったファンのみなさま、スタッフのみなさま、家族のみんなのおかげです」と改めて感謝を述べ、「ミスマガジン2025のメンバーとして活動する1年を通して、私は自分の魅力を磨き、みなさんに成長したと思っていただけるよう精一杯頑張ります」と力強く誓った。

※初出時に記事中の年齢に間違いがありました。謹んで訂正をさせていただくとともに、読者の皆様、および関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。

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