徳間書店発行の「アサヒ芸能」主催による初のミスコンテスト「ミスアサヒ芸能2025」の最終選考イベントが22日、秋葉原のアキバシアターにて開催された。4月から続く熾烈な戦いを勝ち抜いたファイナリストの中から、グランプリには時希美穂が輝いた。
本コンテストは、数々のグラビアアイドルが表紙を飾ってきた「アサヒ芸能」が、歴代のレジェンドと並び、超えていく新たな逸材を選出し、次世代に輝くアイドルを生み出すべく開催するもの。イベントでは、11名のファイナリストたち(伊藤麻奈美、大空愛、大田樹里、如月ひめか、小日向恵里香、城咲れい、鈴乃八雲、時希美穂、Mii、吉田優花)が自己紹介やスピーチを通じて最後のアピールを行った。
結果発表では、緊張感に包まれる中、グランプリに時希美穂、準グランプリに吉田優花、審査員特別賞に小日向恵里香が選ばれた。
時希美穂(31歳)は、受賞の瞬間を「夢の中にいるような気持ち」と振り返り、「正直、グランプリを獲れると思っていなかった。ファンの方の頑張りにとても感謝しています」と語った。
彼女は昨年、卵巣のチョコレート嚢胞の破裂により救急搬送され、12月に手術を受けた経験を明かした。「手術で腹腔鏡による治療が可能となり、傷跡を最小限に抑えられた。ファンの『もう一度グラビアが見たい』という声に支えられ、年明けから活動を再開した」と語り、フリーランスとして挑んだ本コンテストが「人生最後のミスコン」との覚悟だったことを強調。
「ファイナルの撮影会では40人ものファンが応援に駆けつけてくれた。本当に幸せ者だと感じました」と感謝を述べた。今後の抱負として、「紙の写真集出版が夢。32歳になる今年、アサヒ芸能にふさわしい大人のセクシーなグラビアを追求したい」と意気込みを語った。
準グランプリに輝いた吉田優花(21歳、大学4年生)は、初めてのグラビア挑戦での受賞に「右も左も分からないまま始めたが、ファンの『応援しているよ』という声が心の支えだった」と振り返った。コンテスト期間中は教育実習(中学校国語科)と重なり、「睡眠時間2時間の日々だったが、ファンの応援で最後まで頑張れた」と語る。高校時代にソフトテニスで全国大会に出場したスポーツ女子で、顧問の教師だけにはオーディション参加を明かしていたエピソードも披露。今後は「女優としての本業を続けつつ、グラビアの楽しさを知ったので両方で活躍したい」と夢を語った。
審査員特別賞を受賞した小日向恵里香は、「まさか入賞できるとは思わず、びっくりした。応援してくれたファンに感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。グランプリを狙っていただけに「惜しい」と感じつつも、「ファイナルの配信審査で多くの応援グッズをいただいたことが一番印象に残っている」と振り返った。現在はグラビア活動の傍ら司法書士の資格取得を目指しており、「グラビアだけでなく、お芝居にも挑戦し、応援してくれる人に『小日向恵里香を応援してよかった』と思ってもらえる人間になりたい」と抱負を述べた。
グランプリ受賞者には、「アサヒ芸能」本誌の表紙とグラビア、インタビュー掲載、増刊号でのグラビア、デジタル写真集の発売、「アサ芸プラス」でのインタビュー記事掲載という豪華特典が贈られる。準グランプリには本誌での撮り下ろしグラビアとインタビュー、増刊号グラビア、「アサ芸プラス」インタビュー記事掲載が、審査員特別賞には「アサヒ芸能」掲載と「アサ芸プラス」インタビュー記事掲載がそれぞれ用意されている。
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