桃月なしこ、「ヤングマガジン」表紙に登場　思い出のグアムで感慨深い撮影

グラビアアイドル、女優、コスプレイヤーなど幅広く活躍する桃月なしこさんが、8日発売の雑誌「週刊ヤングマガジン」（講談社）の表紙に登場。そのアザーカットも公開された。

「私のデビューが『ヤングマガジン』さんの巻末で、もう6年ほど前になるのですが、今もこうして変わらずヤンマガで表紙を飾れること、本当に嬉しく思います。今年も沢山表紙を飾れたらいいな」と喜びを表す桃月さん。グアムで撮影された今回のグラビア。「ヤングマガジンさんで初めて表紙に出演させていただいたときがグアムでの撮影で、それからコロナ前ぶり久しぶりのグアムでした。以前よりも変わっていたところや変わらず残っている所もあったりしてすごく感慨深かったです。実は撮影地も昔ヤングマガジンでグアム撮影したときに利用したところもあったりしているので、昔のものをまだ持っている方は照らし合わせて見てもらって、成長を感じて貰えたらなと」とエモーショナルな内容の撮影となったようだ。

最近、麻雀にハマっているという桃月さん。「もともと『咲-Saki-』が大好きだったので、麻雀には興味があったのですが、ルールや役を覚えるのが難しくて中々始めることが出来ませんでした。ですが、最近私の周りの友達で麻雀をやっている人が多いので、この前初めて雀荘に連れて行ってもらってルールを教えてもらいながら打ったのが楽しくて！　最近は暇があれば『雀魂』という麻雀のアプリをやっていて、ようやく初心から雀士になれました（笑）。まだまだ初心者ですが、これからもっとハマっていけたらいいなって思ってます」とすっかり夢中になっている様子。

最後に、「こうしてデビュー当初から何年も変わらず表紙を飾り続けられているのは、応援してくれるみなさんがいるからこそのことです。まだまだ表紙を飾り続けていきたいので、これからも応援していただけると嬉しいです。そして！　4/14（日）には、ヤングマガジン表紙記念イベントを行わせていただきます！　ぜひこちらにも足を運んでいただき、『表紙おめでとう』してほしいです、お待ちしております！」とファンにメッセージを送った。