工藤菫、アプガ(仮)卒業後初の作品はグラビアDVD 今後は「一つにこだわらずに色々できたら…」

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昨年の春にアップアップガールズ(仮)を卒業した工藤菫さんが7日、ファーストDVD『ふたり』(ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを、ソフマップAKIBAアミューズメント館にて開催した。

「今まではアイドルグループで活動していたので、グループでジャケットに載ることが多かったんですけど、こんなに自分の顔が大きいのは初めてで嬉しいです」と率直な思いを語る工藤さん。グループ卒業後、新事務所に所属してすぐにDVD制作の話が進んだという。「ついて行くのに必死だったんですけど、撮影も初めてのことで、初めての経験がたくさんできたので、よかったです」と語った。

撮影は10月頃に熱海で行われ、ほとんどのシーンはホテル内で撮影された。内容は初恋のお話で、「幼馴染の学生のウブな初恋で、デートまではいかないんですけど、両思いになる前の一番楽しい時期みたいな……」。印象的なシーンとして、体の柔らかさを活かしたストレッチのシーンや、廃墟でのシーンを挙げている。「撮影に貸し出しされている廃虚なんですけど、本当に危ないんですよ。床に釘が出てるのを踏んじゃって、靴を貫通しちゃいました。ガラスも落ちてるし、一歩間違えたら水浸しになるし、この大変さを感じてほしい」と強調した。出来については「100点満点です。すーちゃん頑張ったので」と満足できた様子だ。

1月15日に23歳の誕生日を迎えるにあたり、「若々しく、新しいことに挑戦していきたい」との抱負を述べた。今後の活動としては、「女優業や歌、ダンスなど、一つにこだわらずに色々なことに挑戦していきたい」と語った。

2月3日付近に生誕イベントを開催予定で、詳細はInstagramで告知するとのことだ。

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