SUPER☆GiRLS、“第5章”新体制初ワンマン開催 リーダー 阿部夢梨「これまでのスパガとは違う顔をお見せできるように」

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SUPER☆GiRLS リーダー阿部夢梨
SUPER☆GiRLS リーダー阿部夢梨

アイドルグループのSUPER☆GiRLSが、新メンバー3名を迎えた“第5章”新体制での初のワンマンライブを20日、東京・Zepp Diver Cityで開催した。

今回の「SUPER☆GiRLS ワンマンライブ~はじめまして! 第5章新生スパガっです!~」は、阿部夢梨が6代目の新リーダーに就任し、萩田帆風、竹内ななみ、田中想の3名が新加入した新体制での初のワンマンライブ。

8月には新体制となって初の新曲『WELCOME☆夏空ピース!!!!!』を発表し、精力的に活動してきた。6月に加入した新メンバーもリリースのキャンペーンの合間にこのライブに向けて3ヶ月で30曲以上を練習し初披露となった。

リーダーの阿部さんは、「今日は第5章新体制初のワンマンライブをして、改めて第5章でもう一度華を咲かせることができるんじゃないかなという可能性を感じることができました。ファンのみなさんが声が出せない中でも、サイリウムやグッズなどで声援を送ってくださって凄い嬉しかったです」とコメント。

「これまでのスパガとは違う顔をお見せできるように全力でパフォーマンスしたいなと思います」と意気込みを語りライブはスタートした。

一部では、王道のアイドルというコンセプトを基に『MAX!乙女心』や『ナツカレ★バケーション』など人気の夏曲メドレーなど全16曲を披露。

二部では、ダンス曲などかっこよく魅せるスパガをコンセプトに、ダンスパートなどを導入するなど新生スパガを印象づける内容に。

6月にお披露目された新メンバーの萩田さんは、「すごく緊張していて、前日の夜も全然眠れなかったのですが、いざライブが始まるとすごく楽しく、緊張よりもステージを楽しめた気持ちのほうが圧倒的に大きかったので、自分的に大成功でした」と笑顔を見せる。

竹内さんも「今年は本当にスパガづくしの生活で、とても充実してます。実際ライブを通して凄い曲数のパフォーマンスをしましたが、夏休みからずっと準備してきたものを、たくさんのファンの前でやっとパフォーマンスできてすごく達成感を感じることができました」と充実した様子を見せた。

そして、ライブの最後には、12月25日にスパガでは初となるリクエストアワーの開催を発表。また同日にデビュー11周年となるクリスマスライブの開催もする。

そんな中で最年少メンバーとなる田中さんは、「初ワンマンは、すごい楽しみでありつつ、ドキドキ緊張しましたが、ステージに立って一曲目を終えたところで緊張は吹っ飛んで、集中してパフォーマンスできました。5期メンバーで踊った『恋は初心者マーク』は、特にすごく楽しかったです。次のワンマンライブが12/25にあるので、みなさんにさらに成長した姿を魅せれるようにもっともっと頑張りたいと思います。」と年末までこの勢いで駆け抜ける決意を語った。

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