わーすた、約9ヶ月ぶりの有観客ライブは大盛況 来年3月にはTDCホール ワンマン開催決定

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わーすた
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アイドルグループ「わーすた」が29日、約9ヶ月ぶりの有観客ライブ「The World Standard2020~華麗にいただくにゃー!~」をLINE CUBE SHIBUYAで開催した。公演中には、2021年3月27日にTOKYO DOME CITY HALLにて6周年ライブが開催されることが発表された。

本公演はキャパシティを50%で制限し、SOLD OUT公演として当日を迎えた。

会場には今年3月にリリースした『わーすたBEST』の衣装が、ステージ上に象徴的に飾られており、3月からの流れを感じさせる演出でファンを迎えた。

今回のライブは8月12日のリリースシングル『サンデー!サンシャイン!』と11月25日リリース 『What’s “standard”!?』を観客の前では初めてパフォーマンスするということもあり、上記作品のカップリング楽曲含む、実に8楽曲が観客の前で初パフォーマンスされた。

場内は声出し厳禁、ジャンプ厳禁など制限がある中でも、ペンライトやうちわを振って、一生懸命ステージ上のわーすたを応援する姿を、わーすたメンバーもパフォーマンスで全力で応えた。

この日のライブはメンバーが“今聴かせたい”楽曲をセレクトして、25日にリリースした『What’s “standard”!?』からの楽曲はもちろん、『遮二無二 生きる!』『暮れないハート』『四季ドロップス』などメッセージ性の強い楽曲を披露。

ライブ終盤で披露した『いぬねこ。青春真っ盛り』は会場にいるファンとメンバーの一体感により大きな盛り上がりを魅せた。

■わーすた / 「清濁あわせていただくにゃー」 OFFICIAL MUSIC VIDEO

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