@JAM PARTY Vol.38が開催  エラバレシ、上月せれな、グーグールル、煌めき☆アンフォレント、週末アイドル部3期生が競演

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今、注目のアイドルが集結するライブイベント『@JAM PARTY Vol.38』が12日、AKIBAカルチャーズ劇場で開催され、エラバレシ、上月せれな、グーグールル、煌めき☆アンフォレント、週末アイドル部3期生の5組が出演した。

オープニングアクトを務めた週末アイドル部3期生は、新曲『百花繚乱』を初披露し、「令和初のライブだったんですけど、客席のある会場が初めてだったのでドキドキでした」とコメント。5月25日には@JAM EXPOへの出場を懸けた決勝ライブに出演する。

第1部のトップバッターはAKIBAカルチャーズ劇場と同じビルにある「AKIHABARAバックステージpass」の精鋭から生まれたユニット・エラバレシ。1月に発売された『逆境ノンフィクション』の白い衣装で登場し、同曲や、可愛い振付が人気の『ミス・ラビット』などを披露した。

次に登場したのはデビュー5周年を迎えた“ライブモンスター”・上月せれな。6月発売の『奇跡体験!アンビリバボー』(フジテレビ系)のエンディングテーマ『Against the Storm』を客席を巻き込む熱いパフォーマンスで披露。「一緒にドンドンパンって、盛り上がってくれて嬉しかった」と笑顔。6月30日には二十歳の生誕祭ライブを渋谷VISIONで開催する。

続いての登場は結成2年目を迎えて成長が著しいグーグールル。4月に発売されたばかりの1stアルバム『ぐるぐるチューンズ』から、@JAM PARTYのタイトルに相応しいアゲアゲのパーティーチューンを披露した。

トリを務めたのは、三重のご当地アイドル・煌めき☆アンフォレント。『煌々◇ナミダ』『=虹色=サンシャイン』などを披露。すでに東海を中心に全国で人気を獲得しているが、さらに4月からは台湾、香港とアジアにも進出。19日にもタイへ遠征する。

また、この回のオープニングでは「母の日」にちなんで“この場を借りて母に一言”をテーマにトークが行われた。エラバレシの本木瞳さんは「いつも洗濯をしてくれてありがとう」と感謝を述べたが、「26歳になるんですけど、一度も自分でしたことがない。これからも洗ってもらいたい」と明かすと、周りのメンバーからは「自分でやれよ!」と呆れた声があがった。

次回、『@JAM PARTY Vol.39』は6月9日に開催。出演は Devil ANTHEM.、ネコプラ∞、BANZAI JAPAN、ピュアリーモンスター、SKOOL GIRL BYE BYE(オープニングアクト)が予定されている。