西内まりや サラ・コナーに扮しシュワルツェネッガーの魅力を熱弁!

映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ターミネーターの日記念イベントより

5月25日、映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』ターミネーターの日記念イベントが新宿ステーションスクエアにて行われた。

映画『ターミネーター』の第1作目が1985年5月25日に日本で公開されたということで、5月25日が日本記念日協会によって『ターミネーターの日』に認定。そのターミネーターの日のイベントには、スペシャルゲストとして、モデルで歌手の西内まりやさんがターミネーターのファン代表としてサラ・コナーに扮して登場。

西内まりやさんは「サラ・コナーに扮して、真似をして登場してみました。私は物心付いた時から、家で両親がよくターミネーターを見ていて、私は93年生まれなので、91年に公開された『ターミネーター2』から見た覚えがあります。小さい頃からターミネーターに惚れ惚れしてました。」とコメント。

この日は、さらにスペシャルゲストとして、T-800型ターミネーターに扮した篠原信一さんが登場し、篠原信一さんの格好よさに西内まりやさんは照れながら見つめていた。

そして、新宿ステーションスクエアのステージ上には幕を掛けられた物体があり、「アイル・ビー・バック!」の掛け声で除幕すると、巨大シュワ型ターミネーターが出現。

アーノルド・シュワルツェネッガーの顔を忠実に再現しており、西内まりやさんは「顔もそのももですし、会えた気がして嬉しいです。」とニッコリ。実際に胸の筋肉も触ると、リアルな質感にビックリ。

ターミネーターを演じているアーノルド・シュワルツェネッガーの魅力について、西内まりやさんは「私は、とにかくターミネーターも格好いいですけど、それを演じているシュワルツェネッガーさんが軸となってできあがってる方だと思うので、人間味がでているというか言葉は無くても伝わる思いだったり、目から伝わる熱い気持ちだったり、男気を感じます。」と熱弁。

さらに西内まりやさんは「何といっても現代だからこそ、さらにCGだったり、映像のクオリティもきっとすごく高くなってると思うので、迫力ある映像になったんじゃないかなと思うのと同時に、新型のターミネーターや、人類滅亡を阻止できるのかという新たな絆やストーリーも、とにかく楽しみです。」と語っていた。

映画『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土) 全国ロードショー!

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映画『ターミネーター